【愛知】平本真之選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
愛知支部 | 4337 | 96期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.54 | 58.50% | 70.37% | 135回 | 9回 |

平本 真之(ひらもと まさゆき)選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。第96期生で、師匠に上島久男選手、妻に平本さやか選手、同期に新田雄史選手、魚谷香織選手、篠崎元志選手らがいる。
平本真之選手は、愛知県立刈谷工業高等学校卒業後、3度目の受験でやまと競艇学校に合格し、リーグ戦勝率7.30(準優出5、優出5、第4戦優勝)の成績を残し、卒業記念競走に優出。
2005年5月20日に蒲郡競艇場でデビューし、翌21日の1Rで初勝利した。その後デビューから2年半でA1に初昇格。2008年2月26日に常滑競艇場で開催された「第55回マーメイドグランプリ」でG1初出走し、同年4月27日に常滑競艇場で開催された「とこなめスプリングカップ」で初優勝した。
2009年4月8日に常滑競艇場で開催された「第56回マーメイドグランプリ」5日目4RにてG1初勝利、2010年8月24日に蒲郡競艇場で開催された「第56回モーターボート記念競走」でSG初出走し、同日の8RでSG初勝利を果たした。
2014年12月23日に平和島競艇場で開催された「第29回賞金王シリーズ」でSG初優勝を飾り、2015年3月8日に常滑競艇場で開催された「G1開設61周年記念競走・トコタンキング決定戦」で念願の地元周年を獲得した。
平本真之選手の特徴・得意なコース
続いては、平本真之選手の得意なコースを見ていこう。
平本真之選手の特徴を見ていくと、進入コースは基本的に枠なりで、強引なインコース取りや前づけをほとんど行わないという点が挙げられる。どのコースからでも1着を獲る実力を持っているが、3コースを少々苦手としているように思える。
平均スタートタイミングは0.13で、かなり早いスタートタイミングとなっている。
平本真之選手は全速ターンを得意としており、どのコースからでも勝負できる操縦技術を持っていて、どのコースからでも1着または連に絡んでくることから、平本真之選手が登場するレースは注目するべきである。
平本真之選手の優勝歴
SGの優勝歴
- 第29回グランプリ(賞金王決定戦)/グランプリS – シリーズ戦(2014年12月23日・平和島競艇場)
- 第43回ボートレースオールスター(2016年5月29日・尼崎競艇場)
G1の優勝歴
- 全日本王座決定戦 開設59周年記念(2012年2月12日・芦屋競艇場)
- 第60回東海地区選手権(2015年2月15日・浜名湖競艇場)
- 開設61周年記念競走 トコタンキング決定戦(2015年3月8日・常滑競艇場)
G2の優勝歴
- なし