【山口】谷村一哉選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
山口支部 | 3961 | 82期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.92 | 54.20% | 69.28% | 153回 | 9回 |

谷村 一哉(たにむら かずや)選手は、山口支部に所属するA1級の競艇選手。第82期生で、師匠に吉本正昭選手、同期に菊地孝平選手らがいる。
谷村一哉選手は、1998年5月14日に下関競艇場で開催された一般戦1Rでデビュー。同年6月20日に下関競艇場で開催された一般戦「美祢組合 開設31周年記念競走」3日目の1Rで初勝利を飾った。2000年3月15日に江戸川競艇場で開催された一般戦で初優出した。
2002年2月19日に下関競艇場で開催された「第45回中国地区選手権競走」でG1初出走を果たし、同年9月8日に鳴門競艇場で開催された一般戦「第30回 スポーツニッポン杯競走」で初優勝を飾った。翌2003年2月2日には丸亀競艇場で開催された「第17回新鋭王座決定戦競走」最終日の1RでG1初勝利を飾った。
2005年7月18日に徳山競艇場で開催された「徳山クラウン争奪戦」でG1初優出し、2011年12月20日に住之江競艇場で開催された「第26回 賞金王シリーズ戦」でSG初出走。同節の4日目の4RでSG初勝利を飾った。
2014年5月30日に徳山競艇場で開催された一般戦「日刊スポーツ杯争奪戦」4日目の8Rで、谷村一哉選手は通算1,000勝を達成した。この時は2コースから差し、1着に入った。
2014年8月31日に若松競艇場で開催された「第60回 ボートレースメモリアル」でSG初優出した。優勝戦では1号艇に入り、1コースからコンマ07のスタートを決めたものの、2コースの白井英治選手のコンマ00のトップスタートからのまくりを受け6着。
2016年1月31日に徳山競艇場で開催された「徳山クラウン争奪戦 開設62周年記念競走」でG1初優勝を飾り、翌月16日に宮島競艇場で開催された「第59回 中国地区選手権競走」でG1連続優勝を達成した。
谷村一哉選手の特徴・得意なコース
続いては、谷村一哉選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
谷村一哉選手の進入は基本的に枠なり進入で、内寄りのコースが狙える時は積極に狙っていくという特徴を持っている。
谷村一哉選手の平均スタートタイミングは0.16と、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故も少なく、ある程度他の選手に出遅れることはないという特徴がある。
谷村一哉選手はSGやG1競走に出てくるほどで、舟券を買う場合はイン寄りのコースまたは穴狙いの時となる。一般戦においてはどの節でも優勝戦線に入ってくるので、注目する必要は大いにある。
谷村一哉選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 徳山クラウン争奪戦 開設62周年記念競走(2016年1月31日・徳山競艇場)
- 第59回 中国地区選手権競走(2016年2月16日・津競艇場)
G2の優勝歴
- なし