【静岡】渡邉英児選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
静岡支部 | 3502 | 67期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.55 | 44.60% | 71.06% | 159回 | 6回 |

渡邉 英児(わたなべ えいじ)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。第67期生で、同期に大場敏選手、後藤浩選手、市川哲也選手らがいる。
渡邉英児選手は、1990年にデビューし、1998年8月2日に浜名湖競艇場で開催された周年記念競走「浜名湖賞」にてG1初優勝を飾った。
2006年に32走連続で2連対を記録。
2018年4月22日に福岡競艇場で開催されたプレミアムG1競走「第19回 マスターズチャンピオン」では1週目1マークで今村豊選手が脱落し、先頭を奪い逃げ切り優勝。ちなみに2000年代以降では初のG1優勝である。
渡邉英児選手の特徴・得意なコース
続いては、渡邉英児選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
渡邉英児選手の特徴として、平均スタートタイミングが0.18とかなり遅いスタートタイミングとなっているがアウトコースになると若干早くなる。また、スタートが慎重であることから、スタート事故が極めて少ない。
渡邉英児選手はコース別3連対率で見てみると、1コースが90.9%、2コース、3コースが80%台となっており、一方で6コースでは連対した経験がない。
渡邉英児選手は、SG競走では優勝経験がなく、G1競走での優勝経験も少ない。一般競走での優勝歴が多いものの、連対率が比較的高く、優勝争いに絡んでくるほどの実力を持っている。一般戦競走
渡邉英児選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 浜名湖賞 開設45周年記念競走(1998年8月2日・浜名湖競艇場)
- 第19回 マスターズチャンピオン(2018年4月22日・福岡競艇場)
G2の優勝歴
- なし