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【福井】石田政吾選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
福井支部363572期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.4553.70%64.15%106回4回
石田政吾選手 特徴

石田 政吾(いしだ せいご)選手は、福井支部に所属するA1級の競艇選手。第72期生で、同期に石間徹選手、山本修次選手、田添康介選手らがいる。

石田政吾選手は、石川工業高等専門学校卒業後、72期生として1993年5月にデビューした。

2000年7月9日に常滑競艇場で開催された「開設47周年記念競走 マーメイドグランプリ」で2コースが差してG1初優勝、翌2001年7月20日に尼崎競艇場で開催された「第6回 オーシャンカップ競走」で3コースから差してSG初優勝を飾った。

2004年10月17日に住之江競艇場で開催された「高松宮記念特別競走」の優勝戦で、6号艇展示6コースに入っていた石田政吾選手は、本番にて前づけをして1コースに入ってしまいスタート展示違反により返還欠場(出遅れ扱い、現在この規定は廃止)。これにより2007年8月まで住之江競艇場からの斡旋がなかった。

2010年5月13日に徳山競艇場で開催された「キリンフリーカップ」、6月6日に常滑競艇場で開催された「第24回 中日カップ」、7月19日に多摩川競艇場で開催された「第5回 サントリーカップ」と企業杯を次々と優勝し、9月1日に芦屋競艇場で開催された「第6回 アサヒビールカップ」では藤丸光一選手らを抑えて優勝した。この記録は2001年に星野正彦選手が達成した年間3賞を更新し、史上初の企業杯年間4勝となった。

2010年9月30日に住之江競艇場で開催された「第38回 高松宮記念特別競走」では、4コースから差して8年ぶりかつ自身4回目のG1優勝を飾った。同年11月1日に常滑競艇場で開催された「開設57周年記念競走 マーメイドグランプリ」でも優勝。これにより一般競走を含めて2010年優勝回数は12回となった。これは1977年に彦坂侑雄元選手が達成して以来となる。

石田政吾選手の特徴・得意なコース

続いては、石田政吾選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

石田政吾選手の平均スタートタイミングは0.17で、競艇選手の中でもかなり遅いスタートタイミングとなっている。しかし、インコースに入ると少し早くなるという特徴があり、1コースでのスタートタイミングは0.15。

石田政吾選手は、インコースを得意としているようで、コース別3連対率で見てみると、1コースは91.7%、2コースは84.2%とかなり高い。逆に5コースは23.1%で、6コースは50.0%と極めて低い。

石田政吾選手は、SGでは1回、G1競走では5回と優勝歴が少ないが、一般競走ではコンスタントを優勝していて、毎回のように優勝争いに絡んでくる。石田政吾選手がインコースが入った時は注目しておいたほうがいいだろう。

石田政吾選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 第6回 オーシャンカップ競走(2001年7月20日・尼崎競艇場)

G1の優勝歴

  • 開設47周年記念競走 マーメイドグランプリ(2000年7月9日・常滑競艇場)
  • モーターボート大賞(2000年10月29日・三国競艇場)
  • ダイヤモンドカップ競走(2002年9月19日・びわこ競艇場)
  • 第38回 高松宮記念特別競走(2010年9月30日・住之江競艇場)
  • 開設57周年記念競走 マーメイドグランプリ(2010年11月1日・常滑競艇場)

G2の優勝歴

  • なし
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