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【群馬】毒島誠選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
群馬支部423892期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.7857.40%65.35%127回7回
毒島誠選手 特徴

毒島 誠(ぶすじま まこと)選手は、群馬支部に所属するA1級の競艇選手。第92期生で、同期に吉川喜継選手、大峯豊選手、安達裕樹選手らがおり、妻に池田幸美元選手、師匠に江口晃生選手がいる。

毒島誠選手は、やまと競艇学校時代にリーグ戦勝率5.83(準優出2回、優出1回、優勝1回)という成績を残し、卒業している。

毒島誠選手は、2003年5月9日に地元である桐生競艇場でデビューして3着に入り、7月20日に多摩川競艇場で開催された一般競走初日の1Rで初勝利、2006年9月27日に鳴門競艇場で開催された「第18回 鳴門市長杯競走」で初優勝を飾った。

2007年1月23日に大村競艇場で開催された「共同通信社杯 第21回 新鋭王座決定戦」にてG1初出場し、26日の7Rで3コースからまくりG1初勝利を飾った。翌2008年1月27日に丸亀競艇場で開催された「共同通信社杯 第22回 新鋭王座決定戦競走」でG1優出し、優勝戦では4着に入った。

2010年1月24日に浜名湖競艇場で開催された「第24回 新鋭王座決定戦」でG1初優勝を飾り、5月25日に同場で開催された「第37回 笹川賞競走」でSG初出場。7月14日に丸亀競艇場で開催された「第15回 オーシャンカップ」初日の3RでSG初勝利を飾った。

2012年7月8日に鳴門競艇場で開催された「第38回 日刊スポーツ杯競走」2日目の5Rで勝利し、通算500勝を達成。

2013年9月1日に丸亀競艇場で開催された「第59回 モーターボート記念」にてSG初優勝を飾った。

2016年7月18日に鳴門競艇場で開催された「第21回 オーシャンカップ競走」にてSG3回目の優勝および同大会史上初の制覇を成し遂げた。それと同時に24年ぶりかつ2人目の「SG初優勝から3冠目まで同一SG」となった。

2018年7月23日に平和島競艇場で開催された「開設64周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」4日目の10Rで4コースからのまくり差しで通算1,000勝を達成。

毒島誠選手の特徴・得意なコース

続いては、毒島誠選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

毒島誠選手は、「スーパーピット離れ」を得意としており、これによるインコース奪取でファンを魅了している。全国でもトップクラスのスピードを誇っており、レースにおいても全速ツケマイで魅了するケースが多い。

毒島誠選手の進入コースは基本的に枠なり進入で、どのコースからでも1着を狙える実力を持っている。

毒島誠選手の平均スタートタイミングは0.15で、SGクラスの競艇選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。しかし、スタートしてからの捌きや道中の追い上げについてはかなり評価が高い。

毒島誠選手は、どのコースからでも1着を狙えるうえに、1週第1ターンマークを抜けた後の道中でも順位を上げていける実力を持っていることから、かなりの高確率で3連単に絡んでくる。毒島誠選手が出場するレースは注目だ!

毒島誠選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 第59回 モーターボート記念(2013年9月1日・丸亀競艇場)
  • 第20回 チャレンジカップ(2017年11月26日・下関競艇場)
  • 第23回 オーシャンカップ(2018年7月16日・若松競艇場)
  • 第64回 ボートレースメモリアル(2018年8月28日・丸亀競艇場)

G1の優勝歴

  • 第24回 新鋭王座決定戦競走(2010年1月24日・浜名湖競艇場)
  • 開設62周年記念 尼崎センプルカップ(2014年6月19日・尼崎競艇場)
  • 開設63周年記念 京極賞(2015年5月21日・丸亀競艇場)
  • 開設59周年記念 赤城雷神杯(2015年9月20日・桐生競艇場)
  • 開設62周年記念 大渦大賞(2015年10月4日・宮島競艇場)
  • 徳山クラウン争奪戦 開設63周年記念(2016年10月14日・徳山競艇場)
  • トーキョー・ベイ・カップ 開設64周年記念(2018年7月25日・平和島競艇場)

G2の優勝歴

  • モーターボート大賞(2012年12月10日・唐津競艇場)
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