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【福井】今垣光太郎選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
福井支部338863期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.0851.60%62.71%118回4回
今垣光太郎選手 特徴

今垣 光太郎(いまがき こうたろう)選手は、福井支部に所属するA1級の競艇選手。第63期生で、同期に滝沢芳行選手らがいる。父は今垣武志元選手。

今垣光太郎選手は、高校在学中に本栖研修所の入所試験を受け、63期生として入所。1988年9月30日に選手登録し、同年11月に地元の三国競艇場でデビューを果たした。1990年10月に蒲郡競艇場で開催された一般にて初優出初優勝を飾った。

今垣光太郎選手は、1996年12月に下関競艇場で開催された周年競走でG1初優勝、1999年3月22日に最高峰のレースとされているSG「第34回 総理大臣杯競走」(児島競艇場)でSG初優出SG初優勝を飾った。

2006年11月26日に丸亀競艇場で開催された「競艇王チャレンジカップ」準優勝戦にてフライング。これにより年末の賞金王シリーズ戦を含めた4つのSG競走とフライング休み明けから3ヶ月出場不可(当時の規定)となった。その後SG競走で苦戦が続く。

2008年7月27日に蒲郡競艇場で開催された「第13回 オーシャンカップ競走」で優出し、翌月31日に若松競艇場で開催された「第54回 モーターボート記念競走」を優勝し、4年ぶりにSGタイトル獲得者に返り咲いた。

2009年3月に多摩川競艇場で開催された「第44回 総理大臣杯競走」と5月に福岡競艇場で開催された「第36回 笹川賞競走」の準優勝戦にて違反により2度の賞典除外を受けてしまう。しかし、今垣光太郎選手はこの逆境を乗り越えて6月28日に戸田競艇場で開催された「第19回 グランドチャンピオン決定戦」で優勝を飾った。

2010年7月17日に丸亀競艇場で開催された「第15回 オーシャンカップ競走」4日目の6Rにて通算298人目となる通算1,500勝を達成。

2013年前期級別審査にて事故率超過(0.70以上)により初めてB2級に転落。しかし、後期級別審査にてA1級に復帰した。

2016年3月31日に一般戦を含めて優勝がなかった尼崎競艇場で優勝。これにより今垣光太郎選手は、全24競艇場にて優勝を果たしたことになり、通算15人目の全場制覇を達成。

2016年12月3日に児島競艇場で開催された「児島キングカップ 開設64周年記念」初日の8Rで3コースからまくり、通算108人目となる通算2,000勝を達成。

今垣光太郎選手の特徴・得意なコース

続いては、今垣光太郎選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

今垣光太郎選手はナイター巧者として知られており、ナイター開催のSG競走において松井繫選手と並んで最多覇者(いずれも2013年時点)となっている。。

今垣光太郎選手の進入コースは基本的に枠なり進入だが、外寄りの艇番となった時は、少しでもイン寄りのコースに入るように動くという特徴がある。しかし、6号艇の時に1コースの狙うような強引な前づけは行っていない。

今垣光太郎選手の平均スタートタイミングは0.18で、SGクラスの競艇選手としては若干遅めのスタートタイミングである。勝負どころでは際どいスタートを狙っていて、それに伴いスタート事故も多々あるものの、どれも際どいフライングであり、スタートに苦戦している印象はない。

今垣光太郎選手は、SGやG1レースの常連であり、出場選手の中でも底力のあるトップレーサー。今垣光太郎選手が出場するレースには注目である。

今垣光太郎選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 第34回 総理大臣杯競走(1999年3月22日・児島競艇場)
  • 第2回 競艇王チャレンジカップ競走(1999年11月28日・平和島競艇場)
  • 第12回 グランドチャンピオン決定戦競走(2002年6月30日・宮島競艇場)
  • 第48回 モーターボート記念競走(2002年9月1日・蒲郡競艇場)
  • 第50回 モーターボート記念競走(2004年8月29日・蒲郡競艇場)
  • 第54回 モーターボート記念(2008年8月31日・若松競艇場)
  • 第19回 グランドチャンピオン決定戦(2009年6月28日・戸田競艇場)
  • 第13回 競艇王チャレンジカップ(2010年11月28日・唐津競艇場)
  • 第31回 グランプリ/グランプリS – シリーズ戦(2016年12月25日・住之江競艇場)

G1の優勝歴

  • 第42回 競帝王決定戦(1996年12月・下関競艇場)
  • 第40回 近畿地区選手権競走(1997年2月16日・三国競艇場)
  • 第44回 徳山クラウン争奪戦 開設44周年記念競走(1997年8月5日・徳山競艇場)
  • 秩父宮妃記念杯 開設46周年記念競走(1998年9月28日・びわこ競艇場)
  • 第27回 高松宮記念特別競走(1999年9月28日・住之江競艇場)
  • 第44回 近畿地区選手権競走(2001年2月25日・三国競艇場)
  • 開設48周年記念競走 マーメイドグランプリ(2001年7月10日・常滑競艇場)
  • ダイヤモンドカップ競走(2001年9月12日・住之江競艇場)
  • オールジャパン竹島特別 開設46周年記念競走(2001年9月20日・蒲郡競艇場)
  • モーターボート大賞(2001年12月13日・三国競艇場)
  • びわこ大賞 開設40周年記念競走(2002年5月19日・びわこ競艇場)
  • 江戸川大賞 開設47周年記念(2002年6月11日・江戸川競艇場)
  • 浜名湖賞 開設49周年記念競走(2002年7月21日・浜名湖競艇場)
  • 京極賞 開設51周年記念競走(2003年9月28日・丸亀競艇場)
  • 海の王者決定戦 開設52周年記念競走(2004年9月8日・大村競艇場)
  • 北陸艇王決戦(2006年3月12日・三国競艇場)
  • 福岡チャンピオンカップ 開設53周年記念(2006年9月12日・福岡競艇場)
  • 三国モーターボート大賞(2009年6月18日・三国競艇場)
  • 徳山クラウン争奪戦 開設56周年記念競走(2009年7月16日・徳山競艇場)
  • 開設58周年競走 海の王者決定戦(2010年4月12日・大村競艇場)
  • 北陸艇王決戦(2011年7月27日・三国競艇場)
  • 全日本王者決定戦 開設58周年記念(2012年1月23日・唐津競艇場)
  • 宮島チャンピオンカップ 開設57周年記念(2012年2月5日・宮島競艇場)
  • 福岡チャンピオンカップ 開設61周年記念競走(2014年11月18日・福岡競艇場)
  • 宮島チャンピオンカップ 開設60周年記念(2015年1月25日・宮島競艇場)
  • 開設61周年記念 北陸艇王決戦(2015年3月2日・三国競艇場)
  • 全日本王座決定戦 開設63周年記念(2016年3月2日・芦屋競艇場)
  • 第60回 近畿地区選手権(2017年2月15日・三国競艇場)

G2の優勝歴

  • 第53回 結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯(2010年3月13日・びわこ競艇場)
  • 競艇マクール杯争奪 徳山モーターボート大賞(2012年3月29日・徳山競艇場)
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