【兵庫】山本隆幸選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 4025 | 85期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.63 | 45.00% | 60.30% | 131回 | 4回 |

山本 隆幸(やまもと たかゆき)選手は、徳島支部に所属するA1級の競艇選手。85期生で、同期に井口佳典選手、湯川浩司選手、森高一真選手、山本隆幸選手、丸岡正典選手、田口節子選手、森高一真選手らがいる。師匠は松井繫選手で、弟子は再従兄弟にあたる照屋厚仁選手。
山本隆幸選手は1999年11月10日に尼崎競艇場で開催された一般戦でデビューし、5コースから2着に入った。3日目に当たる12日の1Rで1コースから逃げ切り初勝利を飾った。
2002年6月25日にびわこ競艇場で開催された「第24回 さざなみ賞競走」で初優出し、6コースから5着に入った。2002年11月10日に蒲郡競艇場で開催された「JR三河塩津駅オープン14周年記念競走」で6コースからまくり初優勝を飾った。
2003年9月4日に大村競艇場で開催された「海の王者決定戦 開設51周年記念」の2RでG1初出場し、2着に入った。同年12月8日に宮島競艇場で開催された「宮島チャンピオンカップ」で2コースからまくりG1初勝利を飾った。
2006年4月16日に常滑競艇場で開催された「中日スポーツ金杯争奪 マーメイドグランプリ」でG1初優出し、優勝戦では4コースから差してG1初優勝を飾った。同年11月21日に丸亀競艇場で開催された「第9回 競艇王チャレンジカップ競走」でSG初出場し、4日目にあたる24日に1コースから抜いてSG初勝利を飾った。
2007年7月29日に桐生競艇場で開催された「オーシャンカップ競走」でSG初優出し、優勝戦では4着に入った。同年9月3日に住之江競艇場で開催された「第49回デイリースポーツ旗争奪 ホワイトベア競走」の11Rで2コースからまくり通算500勝を達成した。
2013年11月29日に蒲郡競艇場で開催された「JLC杯」で1コースから逃げ切り通算1,000勝を達成した。
山本隆幸選手の特徴・得意なコース
続いては、山本隆幸選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
山本隆幸選手の平均スタートタイミングは0.16で、かなり遅めのスタートタイミングとなっている。ただし、どのコースからでも安定したスタートを切っており、スタート事故も少ない方である。
山本隆幸選手は、SG競走での優勝歴がなく、G1競走での優勝歴も1回きりと少ない方だが、一般戦クラスでは優勝争いに絡んでくる実力を持っている。どのコースからでも1着を獲れる実力を持っているため、一般戦で山本隆幸選手が出場した際には注目である。
山本隆幸選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- 中日スポーツ金杯争奪 マーメイドグランプリ(2006年4月16日・常滑競艇場)
G2の優勝歴
- 第61回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯(2017年5月21日・びわこ競艇場)