【岡山】吉田拡郎選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
岡山支部 | 4166 | 90期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.95 | 44.90% | 58.47% | 118回 | 4回 |

吉田 拡郎(よしだ かくろう)選手は、岡山支部に所属するA1級の競艇選手。90期生で、同期に石野貴之選手、赤坂俊輔選手、宇野弥生選手らがいる。
吉田拡郎選手は、2002年5月10日に児島競艇場で開催された「第3回 JLCカップ」でデビュー。吉田拡郎選手は、デビュー戦ながら6コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った
2003年4月20日に児島競艇場で開催された一般競走で初優出し、優勝戦では6コースから4着に入った。
2004年7月1日に徳山競艇場で開催された「徳山クラウン争奪戦 開設51周年記念競走」でG1初出場し、5コースから3着に入った。2日目の4Rでは2コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。
2007年11月15日に児島競艇場で開催された「競艇キングカップ 開設55周年記念」でG1初優出し、優勝戦は5コースから2着に入った。翌2008年12月18日に住之江競艇場で開催された「第23回 賞金王決定戦」でSG初出場して2コースから2着に入った。
2009年3月17日に多摩川競艇場で開催された「第44回 総理大臣杯競走」でSG初勝利を飾った。翌2010年9月28日に浜名湖競艇場で開催された「静岡県知事杯争奪戦 浜名湖 開設57周年記念」で2コースから抜きを決めて勝利し、通算500勝を達成した。
2012年3月20日に戸田競艇場で開催された「第47回 総理大臣杯」でSG初優出し、優勝戦では4着に入った。
2014年4月14日に大村競艇場で開催された「開設62周年記念 海の王者決定戦」で1コースから逃げ切りG1初優勝を飾り、7月21日に丸亀競艇場で開催された「第19回 オーシャンカップ」でも1コースから逃げ切りSG初優勝を飾った。
2017年4月28日に福岡競艇場で開催された「日本トーター杯」で1コースから逃げ切り、通算1,000勝を達成した。
吉田拡郎選手の特徴・得意なコース
続いては、吉田拡郎選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
吉田拡郎選手の平均スタートタイミングは0.17で、かなり遅めのスタートタイミングとなっているが、5コースからは0.15とやや早くなるという特徴がある。また、スタート事故も少なく、スタートを苦にはしていないよう。
吉田拡郎選手は、SGやG1競走での優勝歴が少ないが、一般戦にて優勝争いに絡んでくる実力を持っている。また、SG競走やG1競走にもコンスタントに優勝争いに絡んでくるため、ある程度チェックしておきたい。
吉田拡郎選手の優勝歴
SGの優勝歴
- 第19回 オーシャンカップ(2014年7月21日・丸亀競艇場)
G1の優勝歴
- 開設62周年記念 海の王者決定戦(2014年4月14日・大村競艇場)
- 第45回 高松宮記念特別競走(2017年9月11日・住之江競艇場)
G2の優勝歴
- 津モーターボート大賞(2011年7月11日・津競艇場)
- ドリームユース決戦 モーターボート大賞(2012年12月4日・丸亀競艇場)
- 宮島モーターボート大賞(2014年7月10日・宮島競艇場)