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【広島】辻栄蔵選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
広島支部371974期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.4149.60%69.28%153回5回
辻栄蔵選手 特徴

辻 栄蔵(つじ えいぞう)選手は、広島支部に所属するA1級の競艇選手。第74期で、同期に石渡鉄兵選手、西村めぐみ(現・本部めぐみ)選手、守田俊介選手らがいる。

辻栄蔵選手は、広島市立広島工業高等学校を卒業後に本栖研修所に入所。卒業後、1994年5月に宮島競艇場で開催された一般戦でデビューし、翌1995年4月に鳴門競艇場で初優出した。

1996年5月に宮島競艇場で初優勝を飾り、1997年2月7日に徳山競艇場で開催された「中国地区選手権」でG1初出場した。

2003年8月3日に蒲郡競艇場で開催された「第8回 オーシャンカップ」で5コースから差してSG初優勝し、10月7日に宮島競艇場で開催された「宮島モーターボート大賞」で1コースから逃げ切りG1初優勝を飾った。

2005年12月20日に住之江競艇場で開催された「第20回 賞金王決定戦競走」3日目の11Rに出場し、23日に2003年からの3年連続にして優勝戦初優出のうえに初優勝し、初の賞金王を獲得した。また、この優勝が3年ぶりかつ2回目のSG制覇となった。

2010年1月3日に宮島競艇場で開催された「第13回 ニューイヤーカップ」の11Rを勝利し、通算1,000勝を達成した。

2018年9月11日に桐生競艇場で開催された「第62回 赤城雷神杯」を優勝し、史上23人目の全国24競艇場制覇を達成。

辻栄蔵選手の特徴・得意なコース

続いては、辻栄蔵選手の得意なコースや特徴を見ていこう。辻栄蔵選手は特に爆発力があるわけではないものの、その代わり大敗することがない、着実なレース運びをしており、高確率で賞金ランキング上位や優勝戦線に食い込んでくるという特徴がある。

辻栄蔵選手の進入は基本的に枠なり進入で、どのコースからのスタートでも1着を狙えるという特徴を持っている。ただし、近年は、外寄りのコースからのスタートのレースのみ勝ち切れない傾向にある。

辻栄蔵選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の競艇選手としては一般的なスタートタイミングとなっている。スタートにて他の競艇選手よりも出遅れるということが少ない。

辻栄蔵選手は、毎年勝率7点代をコンスタントに叩き出しており、非常に安定感のある選手という特徴がある。ただし、舟券購入の上では、タイミングや入ってきそうな着順が読みにくい選手ではある。

辻栄蔵選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • 第8回 オーシャンカップ(2003年8月3日・蒲郡競艇場)
  • 第20回 賞金王決定戦競走 – 決定戦(2005年12月23日・住之江競艇場)

G1の優勝歴

  • 宮島モーターボート大賞(2003年10月7日・宮島競艇場)
  • 戸田グランプリ 開設49周年(2006年3月12日・戸田競艇場)
  • 全日本覇者決定戦 開設54周年記念(2006年6月15日・若松競艇場)
  • 第54回 近松賞 開設54周年記念(2007年1月17日・尼崎競艇場)
  • 浜名湖ダイヤモンドカップ(2007年2月26日・浜名湖競艇場)
  • 徳山クラウン争奪戦 開設59周年記念競走(2012年7月9日・徳山競艇場)
  • 開設64周年記念競走 トコタンキング決定戦(2017年9月17日・常滑競艇場)
  • 開設62周年記念 赤城雷神杯(2018年9月11日・桐生競艇場)

G2の優勝歴

  • なし
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