【東京】飯山泰選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 3940 | 81期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.82 | 51.20% | 58.47% | 156回 | 4回 |

飯山 泰(いいやま やすし)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。81期生で、同期に佐々木康幸選手選手、池田浩二選手、池田浩美選手らがいる。
飯山泰選手は、競艇をモチーフにしたメダルゲームをきっかけに競艇を知り、競艇選手を目指すことにした。1997年11月12日に多摩川競艇場で開催された「第28回菊花杯レース 進入固定」でデビューし、翌1998年1月20日に桐生競艇場で開催された「第28回内外タイムス杯争奪 新春小正月レース」最終日の1Rで6コースからまくり初勝利を飾った。
2000年1月6日に多摩川競艇場で開催された「第21回新春特別かどまつ賞」で初優出し、翌2001年12月31日に江戸川競艇場で開催された「第25回 京葉賞競走」で2コースから抜いて初優勝を飾った。
2003年1月28日に丸亀競艇場で開催された「第17回 新鋭王座決定戦競走」でG1初出場し、2月1日の4Rで2コースから差してG1初勝利を飾った。また、2月11日に江戸川競艇場で開催された「第48回 関東地区選手権競走」でG1初優出した。
2006年8月17日に江戸川競艇場で開催された「第29回 大江戸賞」の7Rで2コースから差して優勝し、通算500勝を達成した。8月29日に桐生競艇場で開催された「第52回 モーターボート記念競走」でSG初出場し、31日の2Rで1コースからまくってSG初勝利を飾った。
2008年9月17日に福岡競艇場で開催された「福岡チャンピオンカップ 開設55周年記念競走」で1コースから逃げ切りG1初優勝を飾った。
2010年6月27日に大村競艇場で開催された「第20回 グランドチャンピオン決定戦」でSG初優出し、優勝戦では5着に入った。
2012年3月24日に徳山競艇場で開催された「競艇マクール杯争奪 徳山モーターボート大賞」で5コースからまくり差しを決めて勝利し、通算1,000勝を達成した。
2018年1月31日に児島競艇場で開催された『「ガァ~コの部屋」10周年記念競走』で1コースから逃げ切り、通算1,500勝を達成した。
飯山泰選手の特徴・得意なコース
続いては、飯山泰選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
飯山泰選手の平均スタートタイミングは0.14で、比較的早めのスタートタイミングとなっている。また、スタート事故も少なく、スタートを苦にはしていないよう。
飯山泰選手は、SG競走での優勝歴がなく、G1競走の優勝歴も少ないが、一般競走においてコンスタントに優勝を重ねている。G1競走に出場した際は大穴として舟券を買うのが善策だと思われる。
飯山泰選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- 福岡チャンピオンカップ 開設55周年記念競走(2008年9月17日・福岡競艇場)
- 第54回 関東地区選手権(2009年2月14日・戸田競艇場)
- 静岡県知事杯争奪戦 浜名湖賞 開設57周年記念(2010年9月29日・浜名湖競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出2回)