【広島】前本泰和選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
広島支部 | 3573 | 70期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.66 | 54.90% | 76.82% | 151回 | 10回 |

前本 泰和(まえもと やすかず)選手は、広島支部に所属するA1級の競艇選手。第70期で、同期に濱野谷憲吾選手らがいる。
前本泰和選手は、1992年5月に徳山競艇場で第70期生としてデビューを果たし、翌月に宮島競艇場で水神祭を飾った。
1997年3月に大村競艇場で開催された一般競走で初優勝を飾った。
2007年11月15日に児島競艇場で開催された「開設55周年記念 競艇キングカップ」でG1初優勝を飾った。
2010年2月4日に下関競艇場で開催された「第53回中国地区選手権競走」で優勝を飾った。
2013年6月16日に児島競艇場で開催された「第18回日本財団会長杯」3日目の1Rで1,500勝を達成し、11月に宮島競艇場で開催された「開設59周年記念 宮島チャンピオンカップ」で優勝し、翌月に住之江競艇場で開催された「第28回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦」でSG初優勝を飾った。
2016年2月に徳山競艇場で優勝を飾り、24競艇場制覇を達成した。
前本泰和選手の特徴・得意なコース
続いては、前本泰和選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
前本泰和選手は、コース取りからして積極的なインファイターであり、コース別3連対率で見ても1コースの3連対率が92.3%と高い数値をマークしている。
前本泰和選手の平均スタートタイミングは0.18で、かなり遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故に関しては年に1~2回くらい起こしている。
前本泰和選手はSGやG1競走での優勝歴が少ないが、一般競走レベルとなると優勝争いに絡んでくる。また、現在でもG1競走において優勝争いに絡む実力があるため、できる限り注目しておきたい選手だ。
前本泰和選手の優勝歴
SGの優勝歴
- 第28回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦(2013年12月23日・住之江競艇場)
G1の優勝歴
- 開設55周年記念 競艇キングカップ(2007年11月15日・児島競艇場)
- 第53回中国地区選手権競走(2010年2月4日・下関競艇場)
- 開設59周年記念 宮島チャンピオンカップ(2013年11月14日・宮島競艇場)
- 開設64周年記念 全日本王者決定戦(2018年1月29日・唐津競艇場)
- 第61回中国地区選手権競走(2018年2月21日・児島競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出5回)