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【群馬】松本晶恵選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
群馬支部439998期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
7.4561.10%76.86%134回8回
松本晶恵選手 特徴

松本 晶恵(まつもと あきえ)選手は、群馬支部に所属するA1級の競艇選手。98期生で、同期に鶴本崇文選手、松田祐季選手、比良山智加選手らがいる。

松本晶恵選手は、やまと競艇学校時代にリーグ戦勝率3.93の成績を残し、2006年5月10日に桐生競艇場で開催された「第33回上毛新聞社杯争奪戦競走」でデビューし、6着に入った。

2007年2月15日に多摩川競艇場で開催された「第43回サンケイスポーツ賞」3日目の3レースで、デビュー79走目にして初勝利を飾った。

2008年7月8日に宮島競艇場で開催された「第6回プリンセスカップ」で初優出し、優勝戦では4着に入った。

2009年11月3日に桐生競艇場で開催された「桐生モーターボート大賞」でG1初出場を果たしたものの、同レースでフライングを犯してしまった。

2010年3月2日に下関競艇場で開催された「第23回女子王座決定戦競走」に出場し、翌3日の5RでG1初勝利を飾った。

2012年6月7日に丸亀競艇場で開催された「プリンセスナイトレース~オール女子戦~」で2コースから差しを決めて初優勝を飾った。

2014年8月11日に三国競艇場で開催された「第28回レディースチャンピオン」でG1初優出し、優勝戦では最下位となった。

2015年6月8日に住之江競艇場で開催された「男女ダブル 日刊スポーツ盾争奪第49回しぶき杯競走」で2コースから細川裕子選手を差し切り、自身3回目の優勝を飾った。なお、同年の後期適用勝率は自身初の7点超えで、勝率7.05(2連対率58.7%・3連対率71.75%)の好成績を残した。

2016年12月20日に住之江競艇場で開催された「第31回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦」初日の2RでSG初出走を果たし、同節5日目の1Rで抜きを決めてSG初勝利を飾った。

2016年12月31日に平和島競艇場で開催された「第5回クイーンズクライマックス – 決定戦」ではイン逃げを決めてG1初優勝を飾った。これにより、2017年3月15日より児島競艇場にて開催の「第52回ボートレースクラシック」の出場権を獲得し、2016年の獲得賞金が4,493万6,000円となり、自身初の賞金女王(競艇選手全体の賞金ランキングでは38位)に君臨した。

2017年1月5日に桐生競艇場で開催された「第50回スポーツニッポン杯・第45回群馬ダービー」4日目の8Rで、イン逃げを決めて勝利し、通算500勝を達成した。

松本晶恵選手の特徴・得意なコース

続いては、松本晶恵選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

松本晶恵選手は、自在な走りでどんな競艇選手を相手取っても、どのレースでも、どのコースからのスタートでも3周すべてで最後まで粘り強い「あきらめない走り」が特徴となっている。それにより、女子競艇選手の中でもトップクラスの実力を持っている。

松本晶恵選手の進入コースは基本的に枠なり進入で、強引な前づけや内寄りのコースを積極的に狙っていくような動きはない。

松本晶恵選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の競艇選手の中でも平均的なスタートタイミングと言える。しかし、スタート事故はかなり少ないため、スタートに関しては慎重であることが分かる。

松本晶恵選手は、女子リーグ戦において常に優勝候補のひとりとなっており、どんな選手を相手取っても、どのコースからスタートとなっても舟券に絡んでくる実力を持っている。男女混合戦でもしっかりと戦えるほどであるため、注目すべき選手の一人と言える。

松本晶恵選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • 第5回クイーンズクライマックス – 決定戦(2016年12月31日・平和島競艇場)
  • 第7回クイーンズクライマックス – 決定戦(2018年12月31日・平和島競艇場)

G2の優勝歴

  • なし(優出1回)
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