【兵庫】芝田浩治選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
兵庫支部 | 3484 | 66期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.03 | 54.50% | 67.83% | 143回 | 9回 |

芝田 浩治(しばた こうじ)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。第66期で、同期に塚崎勝選手、乙津康志選手、石川真二選手、橋本久和選手らがいる。
芝田浩治選手は、1990年5月10日に尼崎競艇場で開催された一般競走でデビュー。
2002年3月16日に平和島競艇場で開催された「第37回総理大臣杯競走(現・ボートレースクラシック)」初日の1RでSG初出場を果たし、5コースからのスタートで3着に入った。同節2日目(17日)の9Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2016年10月30日に福岡競艇場で開催された「第63回ボートレースダービー(全日本選手権)」でSG初優出し、優勝戦では5コースからのスタートで5着に入った。
芝田浩治選手の特徴・得意なコース
続いては、芝田浩治選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
芝田浩治選手は、結果を残した競走の大半が1号艇でイン逃げとなっていることから、イン戦専門の競艇選手とみられがちである。一応、1コース以外でもある程度結果は残しているのだが、勝率や2連対率の高さからインコースが強い選手という印象になっている。
芝田浩治選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングと言える。スタート事故に関しては、長年現役でいながらも、年に1,2回程度となっており比較的に少ない。
芝田浩治選手は、SGやG1競走での優勝歴はないが、一般競走においてはどのコースからのスタートでも舟券に絡む走りを見せている。グレードを問わず1コースに入った時は舟券の買い時である。