【東京】長田頼宗選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4266 | 93期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.44 | 40.60% | 56.39% | 133回 | 6回 |
長田 頼宗(おさだ よりむね)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第93期生で、同期に岡祐臣選手、馬場貴也選手、真庭明志選手らがいる。
長田頼宗選手は、2003年11月12日に多摩川競艇場で開催された「第35回内外タイムス賞レース」初日の1Rでデビューした。同年12月28日に平和島競艇場で開催された「第22回日本モーターボート選手会会長賞」3日目の6Rで5コースからのまくり差しにより初勝利を飾った。
2006年2月12日に鳴門競艇場で開催された一般競走で初優出し、翌2007年12月10日に住之江競艇場で開催された「第50回サンケイスポーツ旗争奪 GSS競走」で初優勝を飾った。
2008年1月22日に丸亀競艇場で開催された「共同通信社杯 第22回新鋭王座決定戦競走」初日の7RでG1初出走し、同節2日目(23日)の10Rでイン逃げによりG1初勝利を飾った。
2008年5月27日に平和島競艇場で開催された「第35回笹川賞」初日の1RでSG初出走し、同節2日目(28日)の1Rで3コースからのまくりによりSG初勝利を飾った。
2012年9月10日に鳴門競艇場で開催された「開設59周年記念 大渦大賞」でG1初優出を果たした。
2013年12月9日に徳山競艇場で開催された「徳山モーターボート大賞」最終日の8Rで、イン逃げにより通算500勝を達成した。
2015年12月23日に住之江競艇場で開催された「第30回グランプリ/グランプリS」でSG初優出し、優勝戦ではイン逃げによりSG初優勝を飾った。
2018年1月23日に平和島競艇場で開催された「開設63周年記念 トーキョー・ベイ・カップ」で、5コースからのまくりによりG1初優勝を飾った。
長田頼宗選手の特徴・得意なコース
続いては、長田頼宗選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
長田頼宗選手の進入コースは基本的に枠なり進入で、イン屋になりたくないという気持ちから、6号艇からの前づけをはじめとした強引なインコース取りは行っていない。
長田頼宗選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。フライングをはじめとしたスタート事故は少ないが、外寄りのコースからのスタートでは出遅れる傾向にある。
長田頼宗選手は、SGやG1競走で十分に戦えるほどの実力をつけており、近年でも優勝争いに絡むことが多い。また、毎年のように賞金ランキングの上位ランクインすることも多いため、注目の競艇選手と言える。
長田頼宗選手の優勝歴
SGの優勝歴
- 第30回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦(2015年12月23日・住之江競艇場)
G1の優勝歴
- 開設63周年記念 トーキョー・ベイ・カップ(2018年1月23日・平和島競艇場)
G2の優勝歴
- びわこモーターボート大賞(2018年5月20日・びわこ競艇場)