【群馬】土屋智則選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
群馬支部 | 4362 | 97期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.52 | 44.80% | 62.93% | 116回 | 7回 |

土屋 智則(つちや とものり)選手は、群馬支部に所属するA1級の競艇選手。第97期生で、同期に庄司孝輔選手、前沢丈史選手、古川舞選手らがいる。実父はオートレーサーの土屋栄三選手で、実姉は同じく競艇選手の土屋千明選手。
土屋智則選手は、やまと競艇学校在籍時にリーグ戦勝率7.11(準優出4回、優出7回、第1戦・第2戦優勝)の成績を残し、卒業記念競走で優出(3着)した。
土屋智則選手は、2005年11月12日に桐生競艇場で行われた競走(初日)の2Rでデビューし、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2006年9月18日に江戸川競艇場で開催された「第31回日刊スポーツ杯」で初優出し、優勝戦では5着に入った。
2007年9月11日に桐生競艇場で開催された「開設51周年記念 赤城雷神杯競走」(5日目)の1RでG1初出走し、6コースから抜きを決めてG1初勝利を飾った。
2009年1月12日に常滑競艇場で開催された「睦月特別」で、6コースからまくりを決めて初優勝を飾った。
2012年1月29日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では4着に入った。
2013年11月19日に津競艇場で開催された「第16回チャレンジカップ競走」(初日)の6RでSG初出走し、4コースからトップ03のトップスタートを決め、同コースからまくりを決めてSG初勝利を飾った。
2015年2月17日に三国競艇場で開催された「第17回日本財団会長杯 水仙花賞」(4日目)の6Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
2017年6月8日に江戸川競艇場で開催された「開設62周年記念 江戸川大賞」で、2コースからコンマ12のトップスタートを決めて、同コースから1号艇の平尾崇典選手をまくってG1初優勝を飾った。
2018年7月16日に若松競艇場で開催された「第23回オーシャンカップ」でSG初優出し、優勝戦では3着に入った。
土屋智則選手の特徴・得意なコース
続いては、土屋智則選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
土屋智則選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手では比較的早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少なく、スタートを苦手としているようには見えない。
土屋智則選手はまだSG競走での優勝歴がなく、G1競走での優勝歴も少ないが、一般競走では常に優勝候補の一人に挙げられている。どのコースからでも連に絡む実力を持っているため、良いモーターを引き当てた節のレースでは注目である。
土屋智則選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- 開設62周年記念 江戸川大賞(2017年6月8日・江戸川競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出1回)