【静岡】深谷知博選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
静岡支部 | 4524 | 103期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.13 | 52.40% | 68.54% | 124回 | 7回 |

深谷 知博(ふかや ともひろ)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。第103期生で、同期に古澤光紀選手、黒井達矢選手、北山康介選手、清水沙樹選手、小野生奈選手らがいる。妻は大阪支部所属の鎌倉涼選手
深谷知博選手は、やまと競艇学校在籍時にリーグ戦勝率8.23(準優出7回、優出5回、第2戦・第5戦優勝)の成績を残し、卒業記念競走に優出(2着)。同競走で優勝は逃したものの、リーグ戦勝率第1位の好成績となった。
深谷知博選手は、2008年11月15日に浜名湖競艇場で開催された「中京スポーツ杯 もみじ杯」(初日)の2Rでデビューし、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2009年3月29日に浜名湖競艇場で開催された「年度末謝恩アタック」で初優出し、優勝戦では2着に入った。
2011年11月15日に芦屋競艇場で開催された「オータムカップ」で、4コースからコンマ05のトップスタートを決めて、5コースからまくりを決めて初優勝を飾った。
2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」(初日)の7RでG1初出走し、5コースから抜きを決めてG1初勝利を飾った。
2014年10月15日に常滑競艇場で開催された「第61回ボートレースダービー」(初日)の1RでSG初出走し、同7Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2014年11月20日に浜名湖競艇場で開催された「開設61周年記念 浜名湖賞」で、コンマ07のスタートを決めて、インを逃げ切りG1初優出にしてG1初優勝を飾った。
2016年3月19日に浜名湖競艇場で開催された「匠vsヤング マンスリーBOAT RACE杯」(3日目)の10Rで、5コースから抜きを決めて通算500勝を達成した。
深谷知博選手の特徴・得意なコース
続いては、深谷知博選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
深谷知博選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手では比較的早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1回ほどしている。
深谷知博選手はまだSG競走やG1競走で勝ち切れていないものの、一般競走においては常に優勝候補の一人として名前が挙がっている。どのコースからの登場でも舟券に絡んでくる実力を持っており、良いモーターを引き当てた節のレースでは注目である。
深谷知博選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設61周年記念 浜名湖賞(2014年11月20日・浜名湖競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出2回)