【東京】村田修次選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 3826 | 78期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.09 | 44.20% | 58.19% | 122回 | 4回 |

村田 修次(むらた しゅうじ)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第78期生で、同期に平尾崇典選手、中岡正彦選手、山元愛選手らがいる。師匠は長岡茂一選手で、弟子に富樫麗加選手らがいる。
村田修次選手は、1996年5月に78期生としてデビューし、1999年2月5日に平和島競艇場で開催された競走で、藤丸光一選手のフライングによる恵まれで初優勝を飾った。
村田修次選手は、2002年5月15日に大村競艇場で開催された「一般戦競走」初日の2Rでデビューし、6月7日に児島競艇場で開催された「一般競走」3日目の7Rで6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
1999年2月14日に津競艇場で開催された一般戦で、5コースからまくり差しを決めて自力での初優勝を飾った。
2004年7月27日に若松競艇場で開催された「第9回オーシャンカップ」初日の4RでSG初出走し、同節5日目(8月1日)の11Rでは5コースからまくり差しを決めてSG初優出した。
2005年11月2日に平和島競艇場で開催された一般競走で出走した9レースすべてで市1着を獲り、完全優勝を達成した。
2007年9月24日に多摩川競艇場で開催された「開設53周年記念 ウェイキーカップ」で4コースからまくりを決めてG1初優勝を飾った。
村田修次選手の特徴・得意なコース
続いては、村田修次選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
村田修次選手の平均スタートタイミングは0.16と、SG級の選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は、ほぼ毎年最低1回ほどは起こしている。
村田修次選手は、SG競走には縁遠く、G1競走についても優勝経験が少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡む実力を持っている。良いモーターを引き当てた節のレースでは注目である。
村田修次選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設53周年記念 ウェイキーカップ(2007年9月24日・多摩川競艇場)
G2の優勝歴
- なし