【大阪】上條暢嵩選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
大阪支部 | 4719 | 110期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.19 | 54.00% | 68.61% | 137回 | 7回 |

上條 暢嵩(かみじょう のぶたか)選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。110期生で、同期に喜多須杏奈選手、尾崎雄二選手、八十岡恵美選手、福田宗平選手らがいる。実父は上條信一選手、実兄は上條嘉嗣選手。
上條暢嵩選手は、2012年5月18日に住之江競艇場で開催された「サンケイスポーツ旗争奪 第41回飛龍賞競走」初日の1Rでデビューし、6月24日に津競艇場で開催された「第3回日本モーターボート選手会会長賞」3日目の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2015年3月24日に常滑競艇場で開催された「常滑市長杯~男女W優勝シリーズ~」で初優出し、優勝戦では5着に入った。
2016年6月10日に住之江競艇場で開催された「水無月きらめき競走」で、1コースからコンマ12のトップスタートを切って初優勝を飾った。
2016年7月26日に住之江競艇場で開催された「開設60周年記念 太閤賞競走」初日の3RでG1初出走し、同節2日目(27日)の1Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2018年10月18日に住之江競艇場で開催された「第46回高松宮記念競走」でG1初優出し、優勝戦では4着に入った。
2019年4月9日に下関競艇場で開催された「ダイヤモンドカップ」で、3コースからまくりを決めてG1初優勝を飾った。
上條暢嵩選手の特徴・得意なコース
続いては、上條暢嵩選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
上條暢嵩選手の平均スタートタイミングは0.14と、早いタートタイミングを記録している。スタート事故は少なく、スタートを得意としている。
上條暢嵩選手は、未だSG競走での優勝歴がないが、G1競走や一般競走においては優勝争い絡んでくる実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡むため、かなり注目の選手である。
上條暢嵩選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- ダイヤモンドカップ(2019年4月9日・徳山競艇場)
G2の優勝歴
- なし