【徳島】興津藍選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 4052 | 85期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.66 | 47.50% | 64.51% | 124回 | 8回 |

興津 藍(おきつ あい)選手は、徳島支部に所属するA1級の競艇選手。85期生で、同期に田村隆信選手、湯川浩司選手、井口佳典選手、森高一真選手、田口節子選手、丸岡正典選手らがいる。
興津藍選手は、1999年11月19日に鳴門競艇場で開催された「桐生・鳴門親善都市 第19回報知うずしお杯競走」初日の1Rでデビューし、同節4日目(22日)の1Rで6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2000年12月17日に戸田競艇場で初優出した。
2002年2月12日に丸亀競艇場で開催された「第45回四国地区選手権競走」初日の5RでG1初出走し、同節2日目(13日)の3Rで4コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。
2003年1月13日に浜名湖競艇場で開催された「クロッキーアタック」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
2008年2月14日に丸亀競艇場で開催された「第51回四国地区選手権競走」でG1初優出し、優勝戦では4着に入った。
2010年2月21日に常滑競艇場で開催された「INAX杯争奪 第22回とこなめ大賞」最終日の8Rで、1コースからコンマ12のトップスタートを切って逃げ切り通算500勝を達成した。
2010年12月8日に鳴門競艇場で開催された「第54回四国地区選手権競走」で、2コースからまくりを決めてG1初優勝を飾った。
2011年7月13日に蒲郡競艇場で開催された「第16回オーシャンカップ」初日の10RでSG初出走し、同節最終日(18日)の2Rで2コースを逃げ切りSG初勝利を飾った。
2016年9月4日に常滑競艇場で開催された「ボートピア名古屋開設10周年記念競走」3日目の6Rで、3コースから差しを決めて通算1,000勝を達成した。
興津藍選手の特徴・得意なコース
続いては、興津藍選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
興津藍選手の平均スタートタイミングは0.14と、SG級の選手の中でも早いタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1回ほど起こしている。
興津藍選手は、地元である鳴門競艇場の水面を得意としており、どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っている。インコースの3連対率が最も高いが、5コースや6コースでは3連対率は約5割ほどの数値を出している。
興津藍選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第54回四国地区選手権競走(2010年12月8日・鳴門競艇場)
- 第57回四国地区選手権競走(2014年2月14日・丸亀競艇場)
G2の優勝歴
- なし