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【山口】吉村正明選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
山口支部410888期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.8550.00%67.54%114回4回
吉村正明選手 特徴

吉村 正明(よしむら まさあき)選手は、山口支部に所属するA1級の競艇選手。88期生で、同期に松下直也選手、吉永則雄選手、三井所尊春選手、細川裕子選手、大久保信一郎選手らがいる。弟子は森永隆選手。

吉村正明選手は、2001年5月16日に下関競艇場で開催された一般戦競走初日の1Rでデビューし、9月4日に児島競艇場で開催された一般競走4日目の1Rで、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。

2002年10月8日に江戸川競艇場で開催された「第27回報知新聞社杯争奪戦競走」で初優出し、優勝戦では3コースから差しを決めて初優勝を飾った。

2006年1月24日に唐津競艇場で開催された「共同通信社杯 第20回新鋭王座決定戦」初日の5RでG1初出走し、2月3日に下関競艇場で開催された「第49回中国地区選手権競走」2日目の2Rで、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。

2007年9月17日に下関競艇場で開催された「開設53周年記念 競帝王決定戦」でG1初優出したが、優勝戦では6着に負けてしまった。

2008年3月25日に児嶋競艇場で開催された「第43回総理大臣杯競走」初日の2RでSG初出走し、同節4日目(28日)の6Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。

2008年10月28日に児嶋競艇場で開催された「開設56周年記念 競艇キングカップ」で、1コースからコンマ04のトップスタートを切ってG1初優勝を飾った。

2011年1月15日に唐津競艇場で開催された「2011New Year第2戦」最終日の10Rで、2コースから1号艇の鳥飼眞選手を差して通算500勝を達成した。

2016年9月12日に下関競艇場で開催された「ふく~る下関オープン4周年記念 日本トーター杯」3日目の7Rで。3コースからまくり差しを決めて通算1,000勝を達成した。

吉村正明選手の特徴・得意なコース

続いては、吉村正明選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

吉村正明選手の平均スタートタイミングは0.16と、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少ない方である。

吉村正明選手は、G1競走での優勝から遠ざかっているが、一般競走においては優勝争いに絡む実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っているため、良いモーターを引き当てた節のレースでは注目である。

吉村正明選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • 開設56周年記念 競艇キングカップ(2008年10月28日・児島競艇場)

G2の優勝歴

  • 第9回競艇祭競走 ~九州スポーツ杯~(2005年7月24日・大村競艇場)
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