【東京】清水沙樹選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4519 | 103期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.11 | 47.30% | 60.81% | 74回 | 3回 |

清水 沙樹(しみず さき)選手は、香川支部に所属するA2級の競艇選手。103期生で、同期に古澤光紀選手、深谷知博選手、小野生奈選手らがいる。夫は清水敦揮選手。
清水沙樹選手は、やまと競艇学校在籍時にリーグ戦勝率4.44(準優出2回)の成績を残した。その後、2008年11月13日に平和島競艇場で開催された「第5回日本トーターカップ」初日の1Rで第103期生としてデビューした。
2009年7月3日に多摩川競艇場で開催された「’09モーターボートレディスダービー」3日目の1Rで、6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
2012年12月21日に江戸川競艇場で開催された「男女W優勝戦 第12回日本写真判定社長杯」で初優出し、優勝戦で6コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2013年12月に岡山支部に所属の清水敦揮選手と結婚し、2017年度後期より登録名を旧姓の「市村」から現在の姓に変更した。なお、現在も東京支部に所属している。
2014年8月5日に三国競艇場で開催された「第28回レディースチャンピオン」初日の6RでG1初出走し、3着に入った。
清水沙樹選手の特徴・得意なコース
続いては、清水沙樹選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
清水沙樹選手は、イン逃げを得意としており、勝率で見ても1コースが圧倒的に高い。また、4コースからのまくりも得意としており、3着内率は49.7%をマークしていた
清水沙樹選手の平均スタートタイミングは0.18と、遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は毎年1~2回ほど起こしている。
清水沙樹選手は、2015年と2016年で産休と育児によりレースに出場できていなかったが、競艇選手としての実力は高めであり、思い切りのあるレース運びに注目である。どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っているが、6コースからの登場の場合は2着内に入りきらない状態にある。
清水沙樹選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし