【香川】平山智加選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
香川支部 | 4387 | 98期 | B2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
8.00 | 100.00% | 100.00% | 1回 | 0回 |

平山 智加(ひらやま ちか)選手は、香川支部に所属するB2級の競艇選手。98期生で、同期に鶴本崇文選手、松田裕季選手、是沢孝宏選手、西村拓也選手らがいる。夫は福田雅一選手、弟子は中村桃佳選手。
平山智加選手は、2005年4月にやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)に入学し、2006年3月にリーグ戦勝率6.42(優出4回)の成績を残して卒業。卒業記念競走の優勝戦では2着に入った。
2006年5月19日に丸亀競艇場で開催された一般競走初日の1Rで第98期生としてデビューし、同節3日目(21日)の1Rで6コースから差しを決めて初勝利を飾った。
2007年11月18日に宮島競艇場で開催された「女子リーグ第12戦 みやじまレディースカップ」で初優出し、優勝戦では5着に入った。
2008年2月9日に丸亀競艇場で開催された「第51回四国地区選手権競走」初日の1RでG1初出走し、同節2日目(10日)の1Rで6コースから抜きを決めてG1初勝利を飾った。
2008年5月25日に丸亀競艇場で開催された「日刊スポーツカップ」で、2コースから抜きを決めて初優勝を飾った。
2009年5月26日に福岡競艇場で開催された「第36回笹川賞競走」初日の1RでSG初出走し、4着に入った。
2011年3月6日に三国競艇場で開催された「第24回女子王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2着に入った。
2011年5月25日に尼崎競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 第38回笹川賞」2日目の8Rで、1コースからコンマ11のトップスタートを切って逃げ切りSG初勝利を飾った。
2013年1月17日に尼崎競艇場で開催された「開設60周年記念 近松賞」で、イン逃げを決めてG1初優勝を飾った。
2014年9月19日に丸亀競艇場で開催された「オータムナイトレース」最終日の3Rで、4コースからまくり差しを決めて通算500勝を達成した。
平山智加選手の特徴・得意なコース
続いては、平山智加選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
平山智加選手の進入コースは基本的に枠なり進入だが、機会があれば少しでも内寄りのコースに入るように動くという特徴がある。ただし、6号艇での登場時に1コースを狙うような強引な前づけは行っていない。
平山智加選手の平均スタートタイミングは0.15と、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ないことから、スタートを苦にしているような様子はない。
平山智加選手は、女子リーグ戦において優勝候補の一人として常に名前が挙がっており、どんな競艇選手を相手取っても、どのコースからの登場でも舟券に絡んでくる実力を持っている。男女混合戦も十分に戦えるため注目である。
平山智加選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設60周年記念 近松賞(2013年1月17日・尼崎競艇場)
- 第2回賞金女王決定戦&シリーズ戦 – 決定戦(2013年12月15日・芦屋競艇場)
G2の優勝歴
- なし(優出3回)