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【静岡】松下一也選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
静岡支部420791期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.7753.70%69.65%145回7回
松下一也選手 特徴

松下 一也(まつした かずや)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。91期生で、同期に小川時光選手、川上剛選手、長嶋万記選手、久田敏之選手、山口剛選手、松村康太選手らがいる。

松下一也選手は、2002年11月9日に桐生競艇場で開催された一般競走初日の1Rでデビューし、11月22日に戸田競艇場で開催された一般競走2日目の1Rで6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。

2003年11月9日に徳山競艇場で開催された一般競走で初優出し、優勝戦では5着に入った。

2006年12月4日に浜名湖競艇場で開催された「開設53周年記念 浜名湖賞」5日目の1RでG1初出走し、5着に入った。

2007年1月15日に浜名湖競艇場で開催された「浜名湖ボート店周年記念モスバーガーアタック」で、3コースからコンマ08のトップスタートを切ってまくりを決めて初優勝を飾った。

2007年2月3日に浜名湖競艇場で開催された「第52回東海地区選手権」2日目の10Rで、3コースからまくりを決めてG1初勝利を飾った。

2009年1月25日にびわこ競艇場で開催された「第23回新鋭王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では4コースからまくり差しを決めてG1初優勝を飾った。

両側突発性大腿骨頭壊死という難病を患い、治療に専念するために2011年8月28日に浜名湖競艇場で開催された「日本トーター杯アタック」2日目の3Rを最後に一時的に戦線を離脱。その1年6ヶ月後の2013年2月3日に浜名湖競艇場で開催された「新東通信杯」初日の2Rで復帰し、イン逃げを決めて勝利した。

2016年4月3日に蒲郡競艇場で開催された「蒲郡市長杯争奪戦」2日目の12Rで、3コースからまくりを決めて通算500勝を達成した。

松下一也選手の特徴・得意なコース

続いては、松下一也選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

松下一也選手の平均スタートタイミングは0.14と、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1~2回と少なく、非凡なスタート力を発揮している。

松下一也選手は、SG競走における優勝歴はないが、一般競走では常に優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡み、さらに1着を獲れる実力を持っているため、今後の活躍に期待される。

松下一也選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • 第23回新鋭王座決定戦(2009年1月25日・びわこ競艇場)

G2の優勝歴

  • なし
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