【福岡】大山千広選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福岡支部 | 4885 | 116期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.79 | 54.70% | 69.84% | 126回 | 7回 |

大山 千広(おおやま ちひろ)選手は、福岡支部に所属するA1級の競艇選手。116期生で、同期に大塚康雅選手、田中宏樹選手らがいる。母は2018年に現役引退をした大山博美元選手。
大山千広選手は、2015年5月12日に福岡競艇場で開催された「九州プロレス杯」初日の1Rでデビューした。
2016年5月1日に若松競艇場で開催された「オールレディースJALカップ」2日目の1Rで、4コースからまくりを決めて初勝利し、11月11日にびわこ競艇場で開催された「ヴィーナスシリーズ びわこプリンセスカーニバル」で初優出を果たした。
2017年9月6日に福岡競艇場で開催された「オールレディース 福岡なでしこカップ」で、4コースから差しを決めて初優勝を飾った。
2018年9月19日に浜名湖競艇場で開催された「第5回ヤングダービー」初日の1RでG1初出走を果たし、G1初出走にしてイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。なお、同レースでG1初優出も果たしている。
2019年5月21日に福岡競艇場で開催された「第46回ボートレースオールスター」初日の12RでSG初出走し、同節2日目(22日)の5Rで1コースから差しを決めてSG初勝利を飾った。
大山千広選手の特徴・得意なコース
続いては、大山千広選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
大山千広選手の進入コースは基本的に枠なり進入。外寄りの艇番となった場合は、少しでも内寄りのコースへと入っていく特徴がある一方、6号艇での登場時に1コースを狙うと言った強引な前づけは行わない。
男子競艇選手顔負けの全速ハイスピードターンが大山千広選手の特徴となっており、3コースを得意としている。
大山千広選手の平均スタートタイミングは0.15と、SG級の選手としては比較的早いスタートタイミングとなっている。スタート事故も少なく、スタート力が安定している選手と言える。
大山千広選手は、まだSG競走やG1競走における優勝歴はないが、一般競走においては常に優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡むうえに1着を獲れる実力を持っている。
大山千広選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 九州地区選手権(2015年2月13日・唐津競艇場)
G2の優勝歴
- なし