【静岡】河合佑樹選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
静岡支部 | 4494 | 102期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.16 | 57.90% | 74.48% | 145回 | 8回 |

河合佑樹(かわい ゆうき)選手は、静岡支部に所属するA1級の競艇選手。102期生で、同期に桑原悠選手、山田康二選手、遠藤エミ選手らがいる。
河合佑樹選手は、やまと競艇学校(現・ボートレーサー養成所)時代にリーグ戦勝率6.39(準優出6回・優出4回)の成績を残した。
2008年5月9日に浜名湖競艇場で開催された「日本モーターボート選手会会長杯」初日の2Rでデビューし、7月9日に桐生競艇場で6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2010年5月11日に浜名湖競艇場で開催された「テレボートカップ」で初優出し、優勝戦では4着に入った。
2012年6月2日に津競艇場で開催された「中日カップ」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
2012年9月25日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回新鋭王座決定戦」初日の4RでG1初出走をし、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2018年8月22日に児島競艇場で開催された「山陽新聞社杯」4日目の10Rで、4コースからまくり差しを決めて通算500勝を達成した。
2018年12月4日に浜名湖競艇場で開催された「開設65周年記念 浜名湖賞」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
河合佑樹選手の特徴・得意なコース
続いては、河合佑樹選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
河合佑樹選手の平均スタートタイミングは0.17で、やや遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は、かつてに比べて少なくなってきている。
河合佑樹選手は、まだG1級以上のグレードのレースでの優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに絡むほどの実力を持っている。どのコースからの登場でも連に絡む上に1着を獲れるため、河合佑樹選手が出場するレースでは注目である。
河合佑樹選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出2回)
G2の優勝歴
- 尼崎モーターボート大賞(2019年7月8日・尼崎競艇場)