【三重】安達裕樹選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
三重支部 | 4227 | 92期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.77 | 47.30% | 62.59% | 131回 | 6回 |

安達裕樹(あだち ゆうき)選手は、三重支部に所属するA1級の競艇選手。92期生で、土屋千明選手、大峯豊選手、毒島誠選手らがいる。
安達裕樹選手は、2003年5月15日に津競艇場で開催された一般戦でデビューし、6月14日に桐生競艇場で開催された「第2回アクアンナイトカップレース」2日目の3Rで6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2005年10月2日に若松競艇場で開催された「西日本スポーツ杯争奪戦競走」で初優出を果たし、優勝戦では2着に入った。
2007年5月8日に津競艇場で開催された「第29回パール賞」で、本部真吾選手のフライングによる恵まれで初優勝を飾った。
2007年11月29日に常滑競艇場で開催された「常滑ダイヤモンドカップ」でG1初出走し、12月10日に「鳴門モーターボート大賞競走」3日目の1Rで2コースから差しを決めてG1初勝利を飾った。
2009年1月25日にびわこ競艇場で開催された「第23回新鋭王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
2009年11月24日に常滑競艇場で開催された「第12回競艇王チャレンジカップ」初日の1RでSG初出走を果たした。
2009年12月14日に津競艇場で開催された「開設57周年記念 つつじ賞王座決定戦」で、5コースからまくりを決めてG1初優勝を飾った。
2010年7月17日に丸亀競艇場で開催された「第15回オーシャンカップ競走」4日目の2Rで、2コースから差しを決めてSG初勝利を飾った。
2012年9月15日に徳山競艇場で開催された「JLC杯争奪 ライジングスター決定戦」4日目の11Rで、2コースから差しを決めて通算500勝を達成した。
2018年11月24日に戸田競艇場で開催された「関東専門紙カップ」5日目の11Rで、3コースからまくり差しを決めて通算1,000勝を達成した。
安達裕樹選手の特徴・得意なコース
続いては、安達裕樹選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
安達裕樹選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の選手としては比較的平均的なスタートタイミングと言える。しかし、スタート事故を数多くしている。
安達裕樹選手は、SG競走での優勝歴はないが、一般戦においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場となっても、連に絡むうえに1着を獲れる実力を持っているため、安達裕樹選手が登場するレースでは注目である。
安達裕樹選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 開設57周年記念 つつじ賞王座決定戦(2009年12月24日・津競艇場)
G2の優勝歴
- 徳山モーターボート大賞(2016年3月14日・徳山競艇場)