【東京】角谷健吾選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 3613 | 71期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.53 | 45.20% | 60.31% | 126回 | 7回 |

角谷健吾(すみたに けんご)選手は、福岡支部に所属するA2級の競艇選手。71期生で、同期に木下翔太選手、山田亮太選手らがいる。
角谷健吾選手は、競艇好きであった父に薦められて、本栖研修所(現・ボートレーサー養成所)に2回目の受験で合格。
1992年11月に平和島競艇場で開催された一般競走でデビューしたが、初日の展示航走中に落水し欠場。事実上のデビュー戦となった2日目に6コースから全速ターンを決めて初勝利し、水神祭を飾った。しかし、デビュー節の最終日にフライングを犯してしまった。
2000年2月14日に戸田競艇場で開催された「第45回関東地区選手権競走」で、4コースからまくりを決めてG1初優勝を飾った。
2000年7月15日に宮島競艇場で開催された「第5回オーシャンカップ」でSG初出走した。
2016年9月14日に三国競艇場で開催された「G3スズキ・カープラザカップ」初日の1Rで、イン逃げを決めて通算1,500勝を達成した。
角谷健吾選手の特徴・得意なコース
続いては、角谷健吾選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
角谷健吾選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。ただし、スタート事故は少々多い。
角谷健吾選手は、近年SGやG1競走での活躍が見られないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場となっても連に絡み、特に1~5コースからの登場の時は1着を獲れる実力を持っている。
角谷健吾選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第45回関東地区選手権競走(2000年2月14日・戸田競艇場)
G2の優勝歴
- なし