【福井】今井美亜選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
福井支部 | 4611 | 106 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.79 | 54.20% | 70% | 140回 | 0 |

今井美亜(いまい みあ)は、福井支部に所属するA1級の競艇選手。106期生で、同期に岩瀬裕亮選手、葛原大陽選手、小坂宗司選手、坂井田晃選手らがいる。
今井美亜選手は、2010年5月20日に三国競艇場で開催された「第9回ビクトリーチャンネル杯」初日の2Rでデビューし、12月19日に三国競艇場で開催された「男女W優勝戦 第14回三国競艇大賞」最終日の8Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2012年5月21日に大村競艇場で開催された「第9回夢の初優勝W決定戦」で初優出した。
2014年2月23日に尼崎競艇場で開催された「G3女子リーグ戦競走 第11戦クイーンロード」で、1コースよりコンマ02のトップスタートを決め、インコースを逃げ切り初優勝を飾った。
2014年8月5日に津競艇場で開催された「第28回レディースチャンピオン」初日の7RでG1初出走を果たし、同競走にて3コースからまくりを決めてG1初勝利を飾った。
2016年8月7日に津競艇場で開催された「第30回レディースチャンピオン」でG1初優出し、優勝戦では5着に入った。
今井美亜選手の特徴・得意なコース
続いては、今井美亜選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
今井美亜選手の進入コースは基本的に枠なり進入で、多少コースが前後することはあるが、強引な前づけや内寄りのコースを積極的に狙うような動きは見られない。ただし、男女混合戦では、前づけされて外枠からのスタートが度々見られる。
今井美亜選手は、ターン技術が高いことで知られ、そのターン技術を生かした差しやまくり差しを得意としていて、そのターンの技術があれば、「男女混合戦でも十分外枠からまくり差しができる」と言われている。
今井美亜選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングと言える。その一方で、スタート事故は年に1~2回程度起こしている。
今井美亜選手は、近年1着率27.9%・3連対率70%とあまり高くない数値をマークしていて、成績が伸び悩んでいる。ただし、どのコースからの登場でも連に絡むうえに1着を獲れる実力を持っているため、要注意である。
今井美亜選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出2回)
G2の優勝歴
- なし(優出2回)