【東京】蜷川哲平選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 3902 | 80 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
5.91 | 38.70% | 62.01% | 129回 | 0回 |

蜷川哲平(にながわ てっぺい)選手は、東京支部に所属するA2級の競艇選手。80期生で、同期に白井英治選手、鎌田義選手、平田忠則選手、重成一人選手らがいる。
蜷川哲平選手は、80期訓練生として本栖研修所(現ボートレーサー養成所)に入所。卒業後の1997年5月16日に平和島競艇場でデビューし、デビュー節2日目(17日)に6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2000年4月9日に津競艇場で初優出し、優勝戦では4着に入った。
2003年1月28日に丸亀競艇場で開催された「第17回新鋭王座決定戦競走」初日の3RでG1初出走を果たし、5着に入った。
2003年5月20日に大村競艇場で開催された「西スポ杯争奪戦競走」で、1コースからコンマ13のトップスタートを決めて初優勝を飾った。
2004年1月28日に徳山競艇場で開催された「第18回新鋭王座決定戦」2日目の2Rで、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。さらに同節最終日(1日)にG1初優出し、優勝戦にてイン逃げを決めてG1初優勝を飾った。
2004年3月23日に福岡競艇場で開催された「第39回総理大臣杯」初日の10RでSG初出走を果たし、同節最終日(28日)の3Rで2コースからまくりを決めてSG初勝利を飾った。
2011年2月21日に多摩川競艇場で開催された「第11回JLCカップ」3日目の3Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
蜷川哲平選手の特徴・得意なコース
続いては、蜷川哲平選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
蜷川哲平選手の平均スタートタイミングは0.19で、SG級の選手としても遅いスタートタイミングと言える。そのうえ、スタート事故も多い。
蜷川哲平選手は、近年1着率17.8%・3連対率62.01%と高くない数値をマークしていて、成績が伸び悩んでおり、近年では優勝争いに絡むことも少ない。ただし、最下位となることは少ないうえ、1コースから5コースまでであれば、1着に絡む実力を持っている。
白神優選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第18回新鋭王座決定戦(2004年2月1日・徳山競艇場)
G2の優勝歴
- なし