【岡山】川崎智幸選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
岡山支部 | 3300 | 60 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.23 | 43.10% | 60.62% | 160回 | 7回 |

川崎智幸(かわさき ともゆき)選手は、岡山支部に所属するA1級の競艇選手。60期生で、同期に上瀧和則選手、倉谷和信選手、烏野賢太選手、濱村芳宏選手、小野信樹選手、藤丸光一選手らがいる。
川崎智幸選手は、1987年5月に宮島競艇場で開催された一般競走でデビューし、1989年4月に児島競艇場で開催された一般競走で初優出を果たした。
1991年1月に徳山競艇場で開催された「第5回新鋭王座決定戦競走」でG1初出走を果たした。
1993年8月に大村競艇場で開催された一般競走で初優勝を飾った。
1995年3月、住之江競艇場で開催された「開設38周年記念 太閤賞競走」でG1初優出を果たした。
1996年5月に児島競艇場で開催された「第23回笹川賞競走」でSG初出走を果たし、同節でSG初優出を果たした。
1998年3月10日に住之江競艇場で開催された「開設41周年記念 太閤賞競走」で、6コースからまくり差しを決めてG1初優勝を飾った。
川崎智幸選手の特徴・得意なコース
続いては、川崎智幸選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
川崎智幸選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングと言える。そのうえ、どのコースからの登場となっても安定したスタートを切れている。
川崎智幸選手は、近年SGやG1競走における優勝はないものの、現在でも一般競走においては優勝争いに名を挙げていて、昨年では2回G1競走で優出を果たしている。どのコースからの登場となっても連に絡み、6コース以外からの登場の際は1着を獲れる実力を持っている。
川崎智幸選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出11回)
G1の優勝歴
- 開設41周年記念 太閤賞競走(1998年3月10日・住之江競艇場)
- 開設47周年記念 ウェイキーカップ(2001年10月18日・多摩川競艇場)
- 第49回中国地区選手権競走(2006年2月7日・下関競艇場)
- ダイヤモンドカップ(2006年3月30日・芦屋競艇場)
- 第55回中国地区選手権(2011年12月15日・宮島競艇場)
- 開設58周年記念 オールジャパン竹島特別(2013年10月29日・蒲郡競艇場)
- 開設62周年記念 児島キングカップ(2014年9月9日・児島競艇場)
G2の優勝歴
- なし