【滋賀】香川素子選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
滋賀支部 | 3900 | 80 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.05 | 41.90% | 61.83% | 131回 | 3回 |

香川素子(かがわ もとこ)選手は、滋賀支部に所属するA2級の競艇選手。80期生で、同期に鎌田義元選手、池田明美選手、白井英治選手、平田忠則選手らがいる。キャッチフレーズは「都のはんなりレーサー」「水上の女豹」。
香川素子選手は、やまと競艇学校(現ボートレース養成所)在籍時にリーグ戦勝率4.87(準優出3回、優出2回)の成績を残した。
1997年5月17日に尼崎競艇場で開催された一般競走初日の1Rでデビューし、6月6日に下関競艇場で開催された「九スポ杯争奪Wシリーズ」で6コースから初勝利を飾った。
2001年6月26日に蒲郡競艇場で開催された「G3女子リーグ第7戦 第16回ジューンブライド大賞」で初優出を果たし、優勝戦では3着に入った。
2002年2月26日に徳山競艇場で開催された「第15回JAL女子王座決定戦競走」初日の2RでG1初出走を果たし、同節3日目(28日)の3Rで6コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。
2005年8月7日に鳴門競艇場で開催された「G3第21回渦の女王決定戦競走」で、3号艇の田口節子選手のフライングによる恵まれで初優勝を飾った。
2008年3月9日に津競艇場で開催された「第21回JAL女子王座決定戦競走」でG1初優出を果たし、優勝戦では5着に入った。
2013年8月26日にびわこ競艇場で開催された「デイリースポーツ杯争奪 第28回オール日本選抜戦」2日目の3Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
香川素子選手の特徴・得意なコース
続いては、香川素子選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
香川素子選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングと言える。ただし、3コースでは0.20と遅い平均スタートタイミングを記録している。
香川素子選手は、未だSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。レディース戦だけでなく、男女混合戦においても十分に争える実力を持っており、どのコースからの登場でも連に絡んでくる。
香川素子選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出3回)
G2の優勝歴
- なし(優出1回)