【東京】永田秀二選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4430 | 100期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.54 | 46.50% | 69.75% | 129回 | 2回 |

永田秀二(ながた しゅうじ)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。100期生で、同期に青木玄太選手、平高奈菜選手、桐生順平選手らがいる。
永田秀二選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時代にリーグ戦勝率4.46(準優出2回)という成績を残した。
2007年5月16日に多摩川競艇場で開催された「第43回日刊スポーツ賞」初日の3Rでデビューし、12月31日に江戸川競艇場で開催された「第31回京葉賞」(最終日)の1Rで、4コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」初日の7RでG1初出走を果たし、同節2日目(26日)の5Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2014年2月5日に多摩川競艇場で開催された「第8回マンスリーBOATRACE杯」で、1コースからコンマ05のトップスタートを切って逃げ切り初優勝を飾った。
2019年1月4日に多摩川競艇場で開催された「第40回新春特別かどまつ賞」2日目の9Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
永田秀二選手の特徴・得意なコース
続いては、永田秀二選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
永田秀二選手はイン逃げを得意としている競艇選手で、1号艇に入ったときは高確率で勝利しており、勝率が高い。また、2コースからの差しも得意としていて、3着内率は69.76%を記録している。
永田秀二選手の平均スタートタイミングは0.18で、遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少なく、スタートを苦にしている様子は見られない。
永田秀二選手は、SGやG1競走での優勝がないものの、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げており、どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っている。特に6コース以外からの登場であれば、1着も獲れる。
永田秀二選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし(優出1回)