【滋賀】吉川喜継選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
滋賀支部 | 4218 | 92期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.51 | 48.70% | 70.00% | 160回 | 4回 |

吉川喜継(よしかわ よしつぐ)選手は、滋賀支部に所属するA1級の競艇選手。92期生で、同期に土屋千明選手、安達裕樹選手、大峯豊選手、毒島誠選手らがいる。
吉川喜継選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時代にリーグ戦勝率4.69(準優出1回、優出1回)という成績を残した。
2003年5月7日にびわこ競艇場で開催された一般競走初日の1Rでデビューし、9月13日にびわこ競艇場で開催された「第18回オール日本選抜戦」(初日)の1Rで、6コースから差しを決めて初勝利を飾った。
2005年5月12日に桐生競艇場で開催された「第2回大間々カントリー倶楽部杯争奪戦競走」で初優出し、優勝戦では5着に入った。
2007年2月12日にびわこ競艇場で開催された「第50回近畿地区選手権競走」初日の11RでG1初出走し、同節2日目(13日)の1Rで3コースから抜きを決めてG1初勝利を飾った。
2008年2月25日に徳山競艇場で開催された「G3スポーツニッポン杯’08新鋭リーグ戦第1戦」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
2010年12月13日にびわこ競艇場で開催された「第54回近畿地区選手権競走」で、G1初優出を果たした。
2012年7月14日に芦屋競艇場で開催された「日本モーターボート選手会会長杯争奪戦」3日目の6Rで、2コースからまくりを決めて通算500勝を達成した。
2019年3月9日に若松競艇場で開催された「ポカリスエットカップ」3日目の7Rで、3コースからまくり差しを決めて通算1,000勝を達成した。
吉川喜継選手の特徴・得意なコース
続いては、吉川喜継選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
吉川喜継選手はイン逃げを得意としている競艇選手で、1号艇に入ったときは高確率で勝利しており、勝率が高い。また、2コースからの差しも得意としていて、3着内率は67.8%を記録している。
吉川喜継選手の平均スタートタイミングは0.17で、少々遅めのスタートタイミングとなっている。ただしスタート事故が少なく、スタートを苦にしている様子は見られない。
吉川喜継選手は、SGやG1競走での優勝がないうえに、近頃は優勝から遠ざかっているが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げており、どのコースからの登場でも連に絡む実力を持っている。特に6コース以外からの登場であれば、1着も獲れる。
吉川喜継選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出3回)
G2の優勝歴
- なし(優出1回)