【大阪】野添貴裕選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
大阪支部 | 3932 | 81期 | B1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
4.40 | 28.50% | 39.56% | 91回 | 0回 |

野添 貴裕(のぞえ たかひろ)選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。第69期生で、同期に田中信一郎選手、太田和美選手、仲口博崇選手、三嶌誠司選手などSG・GI覇者が多いことから、「華の69期」とされている。
野添貴裕選手は、本栖研修所(現ボートレーサー養成所)を69期リーグ勝率第1位となる7.07という成績を残して卒業し、1991年11月7日に地元の住之江競艇場でデビューを果たした。
1999年3月2日に丸亀競艇場で開催された「モーターボート大賞」で、5コースからコンマ05のスタートを切ってまくりを決めてG1初優勝を飾った。
先の初優勝以降、SGやG1競走での優勝から遠ざかっていたが、2018年2月19日にびわこ競艇場で開催された「第61回近畿地区選手権競走」で、2コースから差しを決めて2度目のG1優勝を飾った。
野添貴裕選手の特徴・得意なコース
続いては、野添貴裕選手の得意なコースを見ていこう。
野添貴裕選手は、イン逃げを得意としている選手であり、1コースにおける勝率は61.6%をマークしている。また、4コースからのまくりも得意としていて、4コースでの3着内率は69.3%をマークしていた。
野添貴裕選手の平均スピードタイミングは0.15と、やや早いスタートタイミングとなっている。しかし、スタート事故がやや多いという特徴を持っている。
野添貴裕選手は、元来の地力から一般競走やG3競走において、高く安定した1着率と3連対率を記録している。しかし、その一方でG2以上のレースでは結果を残せていない。
野添貴裕選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- モーターボート大賞(1999年3月2日・丸亀競艇場)
- 第61回近畿地区選手権競走(2018年2月19日・びわこ競艇場)
G2の優勝歴
- なし