【徳島】齊藤優選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 4247 | 93期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
5.50 | 36.00% | 49.54% | 111回 | 0回 |

齊藤 優(さいとう ゆう)選手は、徳島支部に所属するA2級の競艇選手。第93期生で、同期に渡辺浩司選手、長田頼宗選手、馬場貴也選手、岡祐臣選手らがおり、師匠は濱村芳宏選手。妻は芦村幸香元選手
齊藤優選手は、徳島県立池田高等学校を卒業後、陸上自衛隊中部方面隊総監部に務めた。その1年後にやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)に4回目の受験で合格し、リーグ戦勝率6.35(準優出6回・優出3回・第3戦優勝)の成績を残し、卒業記念競走で優勝してやまとチャンプとなった。
2003年11月14日に鳴門競艇場でデビューし、同節2日目(15日)に6コースからまくり差しを決めて初勝利飾った。
2005年10月13日に鳴門競艇場で開催された「ダイヤモンドカップ競走」4日目の2RでG1初出走し、2007年2月6日に鳴門競艇場で開催された「第50回四国地区選手権競走」最終日の1Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2007年2月20日に尼崎競艇場で開催された「伊丹市施行53周年記念競走 スポニチ杯争奪」で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2008年7月30日に唐津競艇場で開催された「G3スポーツ報知杯新鋭リーグ」で、5コースから抜きを決めて初優勝を飾った。
2019年2月13日に蒲郡競艇場で開催された「日本モーターボート選手会会長杯争奪戦」最終日の1Rで、2コースから差しを決めて通算500勝を達成した。
齊藤優選手の特徴・得意なコース
続いては、齊藤優選手の得意なコースを見ていこう。
齊藤優選手は、イン逃げを得意としている選手であり、1コースにおける勝率は44.4%をマークしている。また、2コースからの差しも得意としていて、2コースでの3着内率は1コース(76.7%)に次ぐ高さの69.3%をマークしていた。
齊藤優選手の平均スピードタイミングは0.16と、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故はここ1年ではなくなっている。
齊藤優選手は、SGやG1競走での優勝経験がなく、一般競走での優勝も2018年11月の「中日スポーツ杯争奪戦」を最後に途絶えている。しかし、現在でも一般競走においては優勝争いに絡むこともあり、どのコースからでも連に絡む実力を持っている。
齊藤優選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし