【埼玉】中村裕将選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
埼玉支部 | 3075 | 51期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
5.86 | 43.40% | 56.52% | 138回 | 3回 |

中村 裕将(なかむら ひろのぶ)選手は、埼玉支部に所属するA1級の競艇選手。第51期生で、同期は岡本慎治選手、中村裕将選手らがいる。
中村裕将選手は、51期訓練生として本栖研修所に入所。卒業後の1982年11月に戸田競艇場にてデビューし、同節5走目で初勝利を飾った。
1986年に蒲郡競艇場で初優勝を飾った。
1993年2月に江戸川競艇場で開催された「第38回関東地区選手権競走」で、G1初優勝を飾った。
1997年7月16日に平和島競艇場で開催された「海の日記念 第2回オーシャンカップ競走」初日の3RでSG初出走を果たし、
2017年4月3日に戸田競艇場で開催された「第35回関東日刊紙競艇記者クラブ杯」3日目の5Rで、6コースからまくりを決めて通算2,000勝を達成した。これは史上110人目の快挙となった。
中村裕将選手の特徴・得意なコース
続いては、中村裕将選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
中村裕将選手の平均スタートタイミングは0.16で、SG級の選手としては平均的なスタートタイミングとなっている。フライングをはじめとしたスタート事故はやや多い。
データを見てみると、1コースの3連対率が85.7%、2コースの3連対率が71.4%と、インコースを得意としていることがわかる。主な決まりてはイン逃げと2コースからの差し。
中村裕将選手は、近年SG競走やG1競走での活躍が見られないが、一般競走においては現在でも優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を狙える実力を持っている。
中村裕将選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第38回関東地区選手権競走(1993年2月・江戸川競艇場)
- 開設43周年記念 江戸川大賞(1998年7月8日・江戸川競艇場)
G2の優勝歴
- なし