【香川】中村晃朋選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
香川支部 | 4739 | 111期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.29 | 40.50% | 60.83% | 143回 | 3回 |

中村 晃朋(なかむら あきとも)選手は、埼玉支部に所属するA1級の競艇選手。第111期生で、同期に安河内将選手、金光佑治選手らがいる。妹は中村桃佳選手、師匠は重成一人選手。
中村晃朋選手は、第111期生としてやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)に入学。在籍時にリーグ勝率5.88(準優出4回・優出1回・第3戦欠場)という成績を残した。
中村晃朋選手は、2012年11月16日に丸亀競艇場で開催された「オータムナイトレース」初日の2Rでデビューし、2013年9月3日に唐津競艇場で開催された「九州スポーツ杯」初日の2Rで、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2014年11月25日に平和島競艇場で開催された「全国ボートレース専門紙記者クラブ杯」で初優出を果たした。
2018年2月9日に丸亀競艇場で開催された「第61回四国地区選手権競走」初日の3RでG1初出走し、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2019年7月2日に丸亀競艇場で開催された「第6回ウエスタンヤング」で、3コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
中村晃朋選手の特徴・得意なコース
続いては、中村晃朋選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
中村晃朋選手の平均スタートタイミングは0.14で、早めのスタートタイミングとなっている。フライングをはじめとしたスタート事故は少なく、スタート力のある選手と言える。
データを見てみると、1コースの3連対率が92.3%、2コースの3連対率が63.6%と、インコースを得意としていることがわかる。主な決まりてはイン逃げと2コースからの差し、そして3コースからのまくり。
中村晃朋選手は、現時点でSG競走やG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を狙える実力を持っている。
中村晃朋選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし