【香川】川原祐明選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
香川支部 | 4852 | 115期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.23 | 42.90% | 65.10% | 149回 | 3回 |

川原 祐明(かわはら ひろあき)選手は、香川支部に所属するA1級の競艇選手。第115期生で、同期に野中一平選手、仲谷颯仁選手、関浩哉選手らがいる。師匠は重成一人選手。
川原祐明選手は、2014年11月11日に丸亀競艇場で開催された「第4回琴参バスカップ」初日の2Rでデビューし、2015年2月18日に児島競艇場で開催された「備南競艇事業組合39周年記念競走」2日目の2Rで6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2017年4月27日に児島競艇場で開催された「スポーツニッポン杯」で初優出し、優勝戦では2着に入った。
前期勝率5.50をマークし、2019年1月よりA2級に昇級。
2019年2月10日に鳴門競艇場で開催された「第62回四国地区選手権競走」初日の5RでG1初出走し、9月20日に三国競艇場で開催された「第6回ヤングダービー」3日目の2Rで2コースから2号艇の今井美亜選手を抜いてG1初勝利を飾った。
2020年前期でA1級に昇級。
川原祐明選手の特徴・得意なコース
続いては、川原祐明選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
川原祐明選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングとなっている。フライングをはじめとしたスタート事故は少なく、安定したスタート力を持っているといえる。
川原祐明選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率が50.8%をマークしている。このほか4コースも得意としており、3連対率で1コース(74.1%)に次いで高い60.4%をマークしている。
川原祐明選手は、現時点で優勝歴がないが、頻繁に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を狙える実力を持っている。
川原祐明選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし