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【東京】永井聖美選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
東京支部399383期B2級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
5.7433.30%51.85%27回0回
永井聖美選手 特徴

永井 聖美(ながい まさみ)選手は、東京支部に所属するB2級の競艇選手。第58期生で、同期に重野哲之選手、大瀧明日香選手、坂口周選手、須藤博倫選手、秋山直之選手、齊藤仁選手らがいる。夫は小林泰選手。

永井聖美選手は、本栖研修所(現ボートレーサー養成所)での訓練を経て、1998年11月26日に地元の常滑競艇場デビュー。

1999年1月13日に多摩川競艇場で、6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。

2002年1月26日に住之江競艇場で開催された「第13回アクアクイーンカップ」で初優出を果たした。

2003年3月4日に芦屋競艇場で開催された「第16回JAL女子王座決定戦競走」初日の2RでG1初出走し、同節2日目(5日)の1Rで3コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。

2003年8月25日に大村競艇場で開催された「G3スポニチ杯争奪 女子リーグ戦競走第12戦」で、1コースからコンマ01のスタートを切って逃げ切り初優勝を飾った。

2006年3月5日に浜名湖競艇場で開催された「第19回JAL女子王座決定戦」でG1初優出。同年後期に初のA1に昇級。その後A2級に降級するも、2008年前期に再昇級した。

2008年5月27日に平和島競艇場で開催された「第35回笹川賞」で、ファン投票で44位に入ったことから初出場

2010年4月5日に常滑競艇場で開催された「2010女子リーグ第1戦 G3レディース笹川杯」5日目の4Rで、4コースからまくりを決めて通算500勝を達成。

2011年5月25日に尼崎競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 第38回笹川賞」2日目の9Rで、4コースから抜きを決めてsG初勝利を飾った。

2017年1月26日に唐津競艇場で開催された「G3オールレディース RKBラジオ杯」初日の2Rで、1コースからコンマ08のトップスタートを決めて通算1,000勝を達成した。

永井聖美選手の特徴・得意なコース

続いては、永井聖美選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

永井聖美選手は、かつて女子屈指のスタート巧者として知られていて、商店レースなどで発揮される集中力は常連となっているA1選手のそれに匹敵するほどだった。近年の平均スタートタイミングは0.18で、遅めのスタートタイミングとなっている。

永井聖美選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率が51.5%をマークしている。特に2008年前期級別審査期間(2007年5月~10月)には1コースの2連対率.875をマークしている。このほか、4コースや2コースからのまくり、2コースからの差しを得意としている。

永井聖美選手は、2017年6月の一般競走を最後に産休に入り、2019年8月19日にびわこ競艇場で開催された「デイリースポーツ杯争奪 オール日本選抜戦」で復帰。2年のブランクがありながらも、同節2日目の7Rでは3コースからまくりを決めて産休明け初勝利を飾っている。今後レース勘を取り戻し、以前のような活躍をすることが期待される。

永井聖美選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • なし(優出2回)

G2の優勝歴

  • なし
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