【愛知】岩瀬裕亮選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
愛知支部 | 4604 | 106期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.21 | 57.10% | 76.98% | 126回 | 10回 |

岩瀬 裕亮(いわせ ゆうすけ)選手は、愛知支部に所属するA1級の競艇選手。第106期生で、同期に小坂宗司選手、今井美亜選手らがいる。
岩瀬裕亮選手は、愛知県立刈谷工業高等学校を卒業後にやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)に入学。在籍時に106期でトップとなるリーグ戦勝率8.22(準優出8回、優出8回、優勝2回)の成績を残し、卒業記念競走を優勝してやまとチャンプとなった。
2010年5月1日に蒲郡競艇場で開催された「中日スポーツ賞 第39回竹島弁天杯争奪戦」初日の1Rでデビューし、6月13日に戸田競艇場で開催された「日本財団会長賞」4日目の2Rで、6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
2011年9月19日に常滑競艇場で開催された「菊花特別」で初優出を果たし、優勝戦では2着に入った。
2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」初日の5RでG1初出走し、同節3日目(26日)の4Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2013年10月23日に児島競艇場で開催された「G3新鋭リーグ第3戦 第26回瀬戸の若鷲決定戦」で、2コースから1号艇の深谷知博選手を差して初優勝を飾った。
2014年3月13日に常滑競艇場で開催された「開設60周年記念 マーメイドグランプリ」でG1初優出を果たした。
2014年8月26日に若松競艇場で開催された「第60回ボートレースメモリアル」初日の4RでSG初出走し、2017年8月23日に若松競艇場で開催された「第63回ボートレースメモリアル」2日目の2Rでイン逃げを決めてSG初勝利
2019年6月9日に津競艇場で開催された「レディオキューブFM三重カップ」4日目の12Rで、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
岩瀬裕亮選手の特徴・得意なコース
続いては、岩瀬裕亮選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
岩瀬裕亮選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は72.8%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースと3コースを得意としていて、3連対率も2コースでは74.4%、3コースでは67.7%。
岩瀬裕亮選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としても平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。
岩瀬裕亮選手は現時点でSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を狙える実力を持っている。
岩瀬裕亮選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出5回)
G2の優勝歴
- なし(優出2回)