【岡山】長谷川雅和選手のデータ

長谷川雅和（はせがわまさかず）選手は、岡山支部に所属するA2級の競艇選手。第105期生で、同期に塩崎桐加選手、村岡賢人選手、磯部誠選手らがいる。

長谷川雅和選手は、やまと競艇学校（現ボートレーサー養成所）に入学。在籍時にリーグ戦勝率5.46（準優出5回、優出2回）の成績を残した。

2009年11月21日に児島競艇場で開催された「スポーツ報知大阪発刊45周年記念」初日の2Rでデビューし、2011年6月17日に宮島競艇場で開催された「東日本大震災被災地支援競走 G3新鋭リーグ第8戦」4日目の8Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。

2012年3月4日に江戸川競艇場で開催された「第12回日本財団会長杯」で初優出を果たした。

2017年12月11日に江戸川競艇場で開催された「第41回日刊スポーツ杯」で、2コースから1号艇の山田康二選手を差して初優勝を飾った。

2018年9月19日に浜名湖競艇場で開催された「第5回ヤングダービー」初日の8RでG1初出走し、イン逃げを決めてG1初勝利を飾った。

長谷川雅和選手の特徴・得意なコース

続いては、長谷川雅和選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

長谷川雅和選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は59.3％と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースと3コースを得意としていて、3連対率も2コースでは52.3％、3コースでは55.3％。

長谷川雅和選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。

長谷川雅和選手は現時点でSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては常に優勝争いに名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着を狙える実力を持っている。