【東京】芦澤望選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4053 | 86期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.23 | 43.50% | 61.29% | 124回 | 4回 |

芦澤 望(あしざわ のぞむ)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第86期生で、同期に吉田俊彦選手、中村亮太選手、森永淳選手、中野次郎選手、柳沢一選手らがいる。
芦澤望選手は、2000年5月11日に平和島競艇場で開催された「第39回サンケイスポーツ杯争奪レース」初日の1Rでデビューし、7月3日に桐生競艇場で5コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2003年5月20日に桐生競艇場で開催された「第37回東京中日杯争奪・G3’03新鋭リーグ6戦」で初優出を果たした。
2006年6月13日に浜名湖競艇場で開催された「G3・2006新鋭リーグ第9戦 若鮎杯」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2007年1月23日に大村競艇場で開催された「共同通信社杯 第21回新鋭王座決定戦」初日の6RでG1初出走を果たした。
2010年4月7日に丸亀競艇場で開催された「開設58周年記念 京極賞」4日目の2Rで、5コースからまくりを決めてG1初勝利を飾った。
2012年11月18日に蒲郡競艇場で開催された「スマホで見よう!SMARTBOAT杯」3日目の7Rで、3コースからまくりを決めて通算500勝を達成した。
芦澤望選手の特徴・得意なコース
続いては、芦澤望選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
芦澤望選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は50.3%と高めの数値をマークしている。このほかにも、3コースや4コースからのまくりを得意としていて、3連対率も3コースでは57.1%、3コースでは58.1%をマークしている。
芦澤望選手の平均スタートタイミングは0.15で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故は年に1回程度で起こしている。
芦澤望選手はSGやG1競走での活躍がなく、一般競走でも優勝争いに絡むことが少なくなっている。
芦澤望選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし