【徳島】河野大選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
徳島支部 | 4704 | 110期 | A2級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.02 | 41.40% | 54.47% | 123回 | 2回 |

河野 大(かわの だい)選手は、徳島支部に所属するA2級の競艇選手。第110期生で、同期に上條暢嵩選手、喜多須杏奈選手、白神優選手らがいる。
河野大選手は、中央大学卒業後にやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)に入学。在籍時はリーグ戦勝率5.25(準優出2回、優出2回)の成績を残した。
2012年5月3日に鳴門競艇場で開催された「第22回日本モーターボート選手会会長杯競走」初日の1Rでデビューし、12月20日に鳴門競艇場で開催された「ありがとう2012カップ競走」初日の1Rで、6コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2013年7月4日に芦屋競艇場で開催された「アシ夢テラスオープン3周年記念」で初優出を果たした。
2015年2月10日に丸亀競艇場で開催された「第58回四国地区選手権競走」初日の4RでG1初出走し、同節2日目(11日)の2Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2018年8月17日に鳴門競艇場で開催された「第51回渦王杯競走」で、4コースからまくりを決めて初優勝を飾った。
2019年2月15日に鳴門競艇場で開催された「第62回四国地区選手権競走」でG1初優出し、優勝戦で4コースからまくり差しを決めてG1初優勝を飾った。
河野大選手の特徴・得意なコース
続いては、河野大選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
河野大選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は66.2%、3着内率も83.9%と高めの数値をマークしている。このほかにも、3コースの3着内率が64.3%と高めとなっている。
河野大選手の平均スタートタイミングは0.16で、平均的なスタートタイミングとなっている。スタート事故はやや多い。
河野大選手はSG競走の出走経験がないものの、一般競走においてはたびたび優勝争いに絡んでいる。外寄りのコースよりも内寄りのコースでの3着内率が高いことから、内寄りの艇番に入ったときが舟券の買い時と考えられる。
河野大選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- 第62回四国地区選手権競走(2019年2月15日・鳴門競艇場)
G2の優勝歴
- なし