【東京】福来剛選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
大阪支部 | 4908 | 117期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.36 | 50.00% | 64.17% | 134回 | 1回 |

福来 剛(ふくらい つよし)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第87期生で、同期に出畑孝典選手、福島勇樹選手、石橋道友選手らがいる。
福来剛選手は、2000年11月10日に多摩川競艇場で開催された「第31回菊花杯レース」初日の4Rでデビューし、12月12日に浜名湖競艇場で開催された「中日スポーツ 2000ファイナルカップ」最終日の2Rで6コースからのまくりを決めて初勝利を飾った。
2001年12月4日に蒲郡競艇場で開催された「第30回家康賞競走」で初優出し、優勝戦では3着に入った。
2006年1月24日に唐津競艇場で開催された「共同通信社杯 第20回新鋭王座決定戦」初日の1RでG1初出走し、同節3日目(26日)の1Rで5コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。
2006年12月31日に多摩川競艇場で開催された「第22回多摩川カップ」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2008年7月8日に蒲郡競艇場で開催された「江戸川大賞IN蒲郡」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
2012年4月5日に津競艇場で開催された「第32回日刊スポーツちどり杯争奪戦」最終日の6Rで、6コースから抜きを決めて通算500勝を達成した。
2019年6月8日に唐津競艇場で開催された「創刊70周年記念日刊スポーツ杯」4日目の12Rで、イン逃げを決めて通算1,000勝を達成した。
2020年3月17日に平和島競艇場で開催された「第55回ボートレースクラシック」初日の7RでSG初出走し、同節3日目(19日)の4Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。また、同節でSG初優出も決めた。
福来剛選手の特徴・得意なコース
続いては、福来剛選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
福来剛選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は65%、3着内率も86.2%と高めの数値をマークしている。このほかにも、2コースの3着内率が72.5%、3コースが70.8%と高めになっている。
福来剛選手の平均スタートタイミングは0.14で、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は少ない。
福来剛選手はSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては優勝争いにはしばしば名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡む上に、1着を取れる実力を持っている。
福来剛選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- なし(優出2回)
G2の優勝歴
- なし