【大阪】西村拓也選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
大阪支部 | 4397 | 98期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.42 | 51.90% | 73.71% | 156回 | 6回 |

西村 拓也(にしむら たくや)選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。第98期生で、同期に平山智加選手、松田祐季選手、松本晶恵選手らがいる。
西村拓也選手は、やまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)在籍時にリーグ戦勝率5.17(準優出4回、優出1回)の成績を残した。
西村拓也選手は、2006年5月22日に住之江競艇場で開催された「第1回森下仁丹杯争奪戦」初日の2Rでデビューし、7月16日に宮島競艇場で開催された「第29回九スポ杯競走」4日目の3Rで、5コースからまくりを決めて初勝利を飾った。
2007年9月9日に三国競艇場で初優出し、優勝戦では5着に入った。
2009年1月20日にびわこ競艇場で開催された「第23回新鋭王座決定戦」初日の4RでG1初出走し、同節5日目(24日)の2Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2009年6月26日に住之江競艇場で開催された「2009ダイスポジャンピーカップ」で、優勝戦では3コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2012年9月30日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回新鋭王座決定戦」でG1初優出し、優勝戦では2着に入った。
2012年12月19日に住之江競艇場で開催された「第27回賞金王決定戦競走 – シリーズ戦」初日の4RでSG初出走し、同節5日目(23日)の1Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2015年4月21日に大村競艇場で開催された「第3回海王決定戦」で、1コースからコンマ07のトップスタートを切り、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
2019年12月22日に住之江競艇場で開催された「第34回グランプリ/グランプリS – シリーズ戦」で初優出した。
西村拓也選手の特徴・得意なコース
続いては、西村拓也選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
西村拓也選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は65.4%、3着内率も90.2%と高めの数値をマークしている。このほかにも、2コースの3着内率が76%、3コースが77%と高めになっている。
西村拓也選手の平均スタートタイミングは0.15で、SG級の選手としても早いスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少ない。
西村拓也選手はSGやG1競走での優勝歴がないが、一般競走においては優勝争いにはしばしば名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡む上に、1着を取れる実力を持っている。
西村拓也選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし(優出1回)
G1の優勝歴
- なし(優出7回)
G2の優勝歴
- なし(優出2回)