【東京】廣中智紗衣選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4117 | 88期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.29 | 45% | 63.73% | 91回 | 3回 |

廣中 智紗衣(ひろなか ちさえ)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第88期生で、同期に吉村正明選手、三井所尊春選手、吉永則雄選手、谷津幸宏選手、細川裕子選手らがいる。
廣中智紗衣選手は、愛知県立豊橋西高等学校卒業後にやまと競艇学校(現ボートレーサー養成所)を受験し、合格。
廣中智紗衣選手は、2001年5月22日に常滑競艇場で開催された「第6回常滑市長杯争奪戦」初日の1Rでデビューし、3着に入った。
2002年5月13日に浜名湖競艇場で、5コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2005年10月2日に下関競艇場で開催された「G3女子リーグ戦競走第13戦」で初優出した。
2006年2月28日に浜名湖競艇場で開催された「第19回JAL女子王座決定戦」初日の1RでG1初出走し、同節5日目(3月4日)の5Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。
2006年9月より産休に入り、2007年11月14日にびわこ競艇場で開催された「G3第18回びわこプリンセスカーニバル」初日の3Rで復帰した。
2009年12月3日に芦屋競艇場で開催された「G3女子リーグ戦競走第13戦東映映画「笑う警官」杯」で、5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2018年8月5日に桐生競艇場で開催された「第32回レディースチャンピオン」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
廣中智紗衣選手の特徴・得意なコース
続いては、廣中智紗衣選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
廣中智紗衣選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は58.7%、3着内率も75.2%と高めの数値をマークしている。このほかにも、2コースの3着内率が71.6%、3コースが60.8%と高めになっている。
廣中智紗衣選手の平均スタートタイミングは0.18で、遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は近年は少ない傾向にある。
廣中智紗衣選手はSGやG1競走での活躍が少ないが、一般競走においては優勝争いにはしばしば名を挙げている。どのコースからの登場でも連に絡み、6コース以外では1着が獲れる実力を持っている。
廣中智紗衣選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出1回)
G2の優勝歴
- なし(優出1回)