【東京】小林泰選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4401 | 99期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.22 | 48.70% | 60.33% | 121回 | 4回 |

小林 泰(こばやし やすし)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第99期生で、同期に茅原悠紀選手、水摩敦選手、乙藤智史選手、大原由子選手らがいる。妻は永井聖美選手。
小林泰選手は、2006年11月17日に平和島競艇場で開催された「第3回日本トーターカップ」初日の1Rでデビュー。
2007年1月5日に平和島競艇場で開催された「第36回東京ダービー」3日目の1Rで、6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2011年9月28日に三国競艇場で開催された「BOATRACE振興会会長賞競走 テレボートカップ」で初優出し、優勝戦では2着に入った。
2012年9月25日に徳山競艇場で開催された「共同通信社杯 第27回新鋭王座決定戦」初日の8RでG1初出走し、同節5日目(29日)の4Rで2コースからまくりを決めてG1初勝利を飾った。
2016年5月29日に桐生競艇場で開催された「MBP津幡開設3周年記念」で、イン逃げを決めて初優勝を飾った。
小林泰選手の特徴・得意なコース
続いては、小林泰選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
小林泰選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は52.5%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースからの差しや3コースからのまくり差しを得意としていて、3連対率も2コースでは62%、3コースでは55.1%をマークしている。
小林泰選手の平均スタートタイミングは0.12で、早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故が少ないことからも、スタート力のある選手と言える。
小林泰選手は優勝回数が少なく、SGやG1競走での活躍も少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。
小林泰選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし