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【長崎】下條雄太郎選手のデータ

所属登録番号登録期級別特徴
長崎支部435296期A1級自在
勝率2連対率3連対率出走回数優出回数
6.7650.70%69.69%132回6回
寺本重宣選手 特徴

下條 雄太郎(しもじょう ゆうたろう)選手は、長崎支部に所属するA1級の競艇選手。第96期生で、同期に新田雄史選手、平本真之選手、魚谷香織選手らがいる。

下條雄太郎選手は、2005年5月20日に大村競艇場で開催された「西スポ杯 夢の初優勝W決定戦」初日の2Rでデビューし、6月19日に福岡競艇場で6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。

2009年2月12日にびわこ競艇場で開催された「第23回荒法師賞」で初優出し、11月23日に鳴門競艇場で開催された「G3 2009年新鋭リーグ戦第20戦」で5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。

2010年1月19日に浜名湖競艇場で開催された「共同通信社杯 第24回新鋭王座決定戦」初日の1RでG1初出走し、2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」でイン逃げを決めてG1初勝利

2014年5月27日に福岡競艇場で開催された「第41回ボートレースオールスター」初日の8RでSG初出走し、同節3日目の8Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。

2015年8月30日に蒲郡競艇場で開催された「第61回ボートレースメモリアル」でSG初優出した。

2015年10月4日に宮島競艇場で開催された「大渦大賞IN宮島鳴門開設62周年記念」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。

2016年12月24日に住之江競艇場で開催された「第31回グランプリ/グランプリS」で、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。

下條雄太郎選手の特徴・得意なコース

続いては、下條雄太郎選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

下條雄太郎選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は63.7%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースからの差しを得意としていて、2コースでの3着内率も74.7%と高い数値をマークしている。

下條雄太郎選手の平均スタートタイミングは0.14で、やや早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故が少ないことからも、ある程度スタート力のある選手と言える。

下條雄太郎選手は優勝回数が少なく、SGやG1競走での活躍も少ないが、一般競走においては頻繁に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、3コースと6コース以外では1着を取れる実力を持っている。

下條雄太郎選手の優勝歴

SGの優勝歴

  • なし

G1の優勝歴

  • なし

G2の優勝歴

  • なし
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