【長崎】下條雄太郎選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
長崎支部 | 4352 | 96期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
6.76 | 50.70% | 69.69% | 132回 | 6回 |

下條 雄太郎(しもじょう ゆうたろう)選手は、長崎支部に所属するA1級の競艇選手。第96期生で、同期に新田雄史選手、平本真之選手、魚谷香織選手らがいる。
下條雄太郎選手は、2005年5月20日に大村競艇場で開催された「西スポ杯 夢の初優勝W決定戦」初日の2Rでデビューし、6月19日に福岡競艇場で6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。
2009年2月12日にびわこ競艇場で開催された「第23回荒法師賞」で初優出し、11月23日に鳴門競艇場で開催された「G3 2009年新鋭リーグ戦第20戦」で5コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。
2010年1月19日に浜名湖競艇場で開催された「共同通信社杯 第24回新鋭王座決定戦」初日の1RでG1初出走し、2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」でイン逃げを決めてG1初勝利。
2014年5月27日に福岡競艇場で開催された「第41回ボートレースオールスター」初日の8RでSG初出走し、同節3日目の8Rでイン逃げを決めてSG初勝利を飾った。
2015年8月30日に蒲郡競艇場で開催された「第61回ボートレースメモリアル」でSG初優出した。
2015年10月4日に宮島競艇場で開催された「大渦大賞IN宮島鳴門開設62周年記念」でG1初優出し、優勝戦では3着に入った。
2016年12月24日に住之江競艇場で開催された「第31回グランプリ/グランプリS」で、イン逃げを決めて通算500勝を達成した。
下條雄太郎選手の特徴・得意なコース
続いては、下條雄太郎選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
下條雄太郎選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は63.7%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースからの差しを得意としていて、2コースでの3着内率も74.7%と高い数値をマークしている。
下條雄太郎選手の平均スタートタイミングは0.14で、やや早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故が少ないことからも、ある程度スタート力のある選手と言える。
下條雄太郎選手は優勝回数が少なく、SGやG1競走での活躍も少ないが、一般競走においては頻繁に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、3コースと6コース以外では1着を取れる実力を持っている。
下條雄太郎選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし
G2の優勝歴
- なし