【東京】前沢丈史選手のデータ
所属 | 登録番号 | 登録期 | 級別 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
東京支部 | 4366 | 97期 | A1級 | 自在 |
勝率 | 2連対率 | 3連対率 | 出走回数 | 優出回数 |
7.11 | 59.70% | 75.37% | 134回 | 10回 |

前沢 丈史(まえざわ たけし)選手は、東京支部に所属するA1級の競艇選手。第97期生で、同期に山口達也選手、西山貴浩選手、土屋智則選手らがいる。
前沢丈史選手は、2005年11月16日に多摩川競艇場でデビューし、12月14日に平和島競艇場で開催された「第43回東京中日スポーツ杯」5日目の1Rで6コースからまくり差しを決めて初勝利を飾った。
2007年12月16日に多摩川競艇場で開催された「第39回内外タイムス賞」で初優出し、優勝戦では2着に入った。
2009年3月8日に若松競艇場で開催された「西武競艇記者クラブ杯争奪戦競走」で、4コースから差しを決めて初優勝を達成。
2011年1月25日に宮島競艇場で開催された「共同通信社杯 第25回新鋭王座決定戦」初日の1RでG1初出走し、2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯 第26回新鋭王座決定戦」初日の1Rで5コースからまくり差しを決めてG1初勝利を飾った。
2018年2月14日に江戸川競艇場で開催された「第63回関東地区選手権」でG1初優出した。
2018年3月16日に浜名湖競艇場で開催された「第53回ボートレースクラシック」でSG初出走し、5着に入った。
前沢丈史選手の特徴・得意なコース
続いては、前沢丈史選手の得意なコースや特徴を見ていこう。
前沢丈史選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は57%と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースからの差しや3コースからのまくり差しを得意としていて、3連対率も2コースでは63.5%、3コースでは65.9%をマークしている。
前沢丈史選手の平均スタートタイミングは0.14で、SG級の選手としても早めのスタートタイミングとなっている。スタート事故はやや多い。
前沢丈史選手はSGやG1競走での活躍も少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。
前沢丈史選手の優勝歴
SGの優勝歴
- なし
G1の優勝歴
- なし(優出1回)
G2の優勝歴
- なし