【大阪】濱本優一選手のデータ

濱本優一（はまもとゆういち）選手は、大阪支部に所属するA1級の競艇選手。第98期生で、同期に平山智加選手、松田祐季選手、鶴本崇文選手らがいる。

濱本優一選手は、2006年5月13日に住之江競艇場で開催された「新緑きらめき競走」初日の1Rでデビューし、6月11日にびわこ競艇場で6コースから抜きを決めて初勝利を飾った。

2008年6月1日に常滑競艇場で開催された「ウイニングロード争奪戦」で初優出。

2012年1月24日に芦屋競艇場で開催された「共同通信社杯第26回新鋭王座決定戦」初日の9RでG1初出走し、同節3日目（26日）の8Rでイン逃げを決めてG1初勝利を飾った。

2015年10月6日に戸田競艇場で開催された「G3ニコニコのりカップ」で、6コースからまくり差しを決めて初優勝を飾った。

2020年6月16日に戸田競艇場で2コースから差しを決めて通算500勝を達成。

濱本優一選手の特徴・得意なコース

続いては、濱本優一選手の得意なコースや特徴を見ていこう。

濱本優一選手は、インコースを得意としている選手で、1コースでの1着率は44.0％と高い数値をマークしている。このほかにも、2コースの3連対率が59.7％をマークしている。

濱本優一選手の平均スタートタイミングは0.18で、遅めのスタートタイミングとなっている。スタート事故は比較的少ない。

濱本優一選手はG2以上のグレードのレースでの活躍が少ないが、一般競走においては常に優勝争いに絡んでいる。どのコースからの登場でも連に絡み、1着を取れる実力を持っている。